「愛知県 豊川市 小田渕町」について
| 郵便番号 | 〒442-0844 |
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| 住所 | 愛知県 豊川市 小田渕町 |
| 読み方 | あいちけん とよかわし おだぶちちょう |
| この地域の 公式HP |
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| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
23207 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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| 周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 豊川市 小田渕町」の読み方は「あいちけん とよかわし おだぶちちょう」です。
- 「愛知県 豊川市 小田渕町」の郵便番号は「〒442-0844」です。
- 「愛知県 豊川市」の地方公共団体コードは「23207」です。
補足事項
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「小田渕町」の概要 from Wikipedia
…(746文字)
小田渕町(おだぶちちょう)は、愛知県豊川市の地名。字が5つのほか、2丁目から8丁目がある。
河川・池沼
西古瀬川/佐奈川
交通
名鉄名古屋本線小田渕駅/愛知県道31号東三河環状線/愛知県道496号白鳥豊橋線
施設
稲荷神社/小田渕公園/小田渕本郷児童遊園/小田渕児童遊園/淡洲神社
地名の由来
三河国神名帳の小田天神が淡州神社に比定でき、音羽川の旧流路とされる安藤川の川縁に小田天神があったという説、三河吉野朝の中で第98代長慶天皇の行宮である仙洞御所錦門御堂王田殿が現在の小田渕町本郷である望理原王田渕(もりはらおだぶち)に設置され、後の慶長検地で小田渕に変更されたとする説。この二つがある。
沿革
江戸時代 - 三河国宝飯郡小田渕村として所在。当初は幕府領。
延宝9年 - 鳥羽藩領となる。
享保10年 - 幕府領となる。
寛延元年 - 西大平藩領となる。
1889年(明治22年) - 白鳥村大字小田渕となる。
1906年(明治39年) - 国府町大字小田渕となる。
1943年(昭和18年) - 豊川市大字小田渕となる。
1944年(昭和19年) - 豊川市小田渕町となる。人口の変遷
国勢調査による人口および世帯数の推移。
参考文献
日本地名学研究所 編『愛知県地名集覧』日本地名学研究所〈地名学選書〉、1969年。NDLJP:9536010。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『愛知県』 23巻、角川書店〈角川日本地名大辞典〉、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 /鈴木太『豊川の歴史を訪ねて』雲雀舎、愛知、2018年3月、71-72頁。
関連項目
豊川市の地名
外部リンク
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