郵便番号 480-0101
住所 愛知県 丹羽郡 扶桑町 山那
読み方 あいちけん にわぐんふそうちょう やまな
この地域の
公式HP
地図

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地方公共
団体コード
23362
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 木津用水駅(名古屋鉄道)
     …距離:1.9km(徒歩23分)
  • 扶桑駅(名古屋鉄道)
     …距離:2km(徒歩25分)
  • 犬山口駅(名古屋鉄道)
     …距離:3.4km(徒歩42分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 扶桑町立山名小学校《小学校》
  • 扶桑緑地公園《公園、緑地》
  • 扶桑町立扶桑北中学校《中学校》
  • 愛知県 丹羽郡 扶桑町 山那」の読み方は「あいちけん にわぐんふそうちょう やまな」です。
  • 愛知県 丹羽郡 扶桑町 山那」の郵便番号は「480-0101」です。
  • 愛知県 丹羽郡扶桑町」の地方公共団体コードは「23362」です。
補足事項
■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。

「山那」の概要 from Wikipedia

…(1,033文字)

山那(やまな)は愛知県丹羽郡扶桑町の大字。

地理

扶桑町では、山那・小淵・南山名を山名地域と分類している。扶桑町の北西部に位置し、犬山市と江南市に隣接している。面積は約334haで、そのうち市街化区域が約14.1%を占めている。

河川

一級河川/木曽川

小字

山那に属している小字は以下の通りである

地価

住宅地の地価は、2023年(令和5年)7月1日の公示地価によれば以下の通り。

地名の由来

木曽川の河畔にあるのが山那地区。「川」のそばなのに「山」の字が付く。町史は「山名(山那)の名称の起源については明らかでないが、古くから『やな』と呼んだよう(だ)」と記している。呼び方がまずあり、字は後の当て字ということだ。ではその呼び方はどこから来たのか。町史によると、「尾張地名考」は木曽川でアユなどの魚を捕る「簗場(やなば)」があったことが由来との説を採る。他にも説があり、木曽川に堤防がなかった時代に川が四方に広がって流れて八原野(八野)をつくったことから、その八野からの地名というとらえ方も。いずれにしても木曽川とは切っても切れない関係にあるらしい。

明治

1872年(明治8年)3月1日 - 岩手村と北山名村が合併し、山那村となる。
1889年(明治22年)10月1日 - 山那村と南山名村が合併。山名村発足。
1906年(明治39年)10月1日 - 豊国村、高雄村の一部、柏森村の一部と合併し、扶桑村発足。同日山名村は廃止。

世帯数と人口

2022年(令和4年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
老年人口比率は31.3%であり、町内で最も老年人口比率が高く、人口の微増を続けている扶桑町内で唯一人口が減少している地域。

人口の変遷

国勢調査による人口の推移。
平均年齢 - 54.0歳(2020年)

世帯数の変遷

国勢調査による世帯数の推移。

小・中学校の学区

町立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。

公共施設

扶桑町北部グラウンド

名産品

扶桑町の名産品である守口大根と儀典用端折長柄傘は、いずれも山那地区を中心とする文化。

文化財

町指定文化財

道路

一般県道/愛知県道183号浅井犬山線

日本郵便

郵便番号 : 480-0102(集配局:扶桑郵便局)。

参考文献

扶桑町教育委員会、扶桑町史編集委員会『扶桑町史 上』扶桑町、1998年。

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、山那に関するカテゴリがあります。
扶桑町役場

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