「愛知県 丹羽郡 扶桑町 山那」について
郵便番号 | 〒480-0101 |
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住所 | 愛知県 丹羽郡 扶桑町 山那 |
読み方 | あいちけん にわぐんふそうちょう やまな |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23362 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 丹羽郡 扶桑町 山那」の読み方は「あいちけん にわぐんふそうちょう やまな」です。
- 「愛知県 丹羽郡 扶桑町 山那」の郵便番号は「〒480-0101」です。
- 「愛知県 丹羽郡扶桑町」の地方公共団体コードは「23362」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「山那」の概要 from Wikipedia
山那(やまな)は愛知県丹羽郡扶桑町の大字。
地理
扶桑町では、山那・小淵・南山名を山名地域と分類している。扶桑町の北西部に位置し、犬山市と江南市に隣接している。面積は約334haで、そのうち市街化区域が約14.1%を占めている。
河川
一級河川/木曽川
小字
山那に属している小字は以下の通りである
地価
住宅地の地価は、2023年(令和5年)7月1日の公示地価によれば以下の通り。
地名の由来
木曽川の河畔にあるのが山那地区。「川」のそばなのに「山」の字が付く。町史は「山名(山那)の名称の起源については明らかでないが、古くから『やな』と呼んだよう(だ)」と記している。呼び方がまずあり、字は後の当て字ということだ。ではその呼び方はどこから来たのか。町史によると、「尾張地名考」は木曽川でアユなどの魚を捕る「簗場(やなば)」があったことが由来との説を採る。他にも説があり、木曽川に堤防がなかった時代に川が四方に広がって流れて八原野(八野)をつくったことから、その八野からの地名というとらえ方も。いずれにしても木曽川とは切っても切れない関係にあるらしい。
明治
1872年(明治8年)3月1日 - 岩手村と北山名村が合併し、山那村となる。
1889年(明治22年)10月1日 - 山那村と南山名村が合併。山名村発足。
1906年(明治39年)10月1日 - 豊国村、高雄村の一部、柏森村の一部と合併し、扶桑村発足。同日山名村は廃止。世帯数と人口
2022年(令和4年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
老年人口比率は31.3%であり、町内で最も老年人口比率が高く、人口の微増を続けている扶桑町内で唯一人口が減少している地域。人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
平均年齢 - 54.0歳(2020年)世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
小・中学校の学区
町立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
公共施設
扶桑町北部グラウンド
名産品
扶桑町の名産品である守口大根と儀典用端折長柄傘は、いずれも山那地区を中心とする文化。
文化財
町指定文化財
道路
一般県道/愛知県道183号浅井犬山線
日本郵便
郵便番号 : 480-0102(集配局:扶桑郵便局)。
参考文献
扶桑町教育委員会、扶桑町史編集委員会『扶桑町史 上』扶桑町、1998年。
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、山那に関するカテゴリがあります。
扶桑町役場