「千葉県 印西市 師戸」について
郵便番号 | 〒270-1615 |
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住所 | 千葉県 印西市 師戸 |
読み方 | ちばけん いんざいし もろと |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
12231 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「千葉県 印西市 師戸」の読み方は「ちばけん いんざいし もろと」です。
- 「千葉県 印西市 師戸」の郵便番号は「〒270-1615」です。
- 「千葉県 印西市」の地方公共団体コードは「12231」です。
「師戸」の概要 from Wikipedia
…(777文字)
師戸(もろと)は、千葉県印西市の大字。郵便番号は270-1615。
地理
北は鎌苅、北東は鎌苅干拓、東から南は師戸干拓、西は岩戸に隣接している。
歴史
江戸期は師戸村であり、下総国印旛郡のうち。「寛文印知集」では寛文4年佐倉藩領分の村と見え、「各村級分」では旗本川口氏・永井氏の相給、「旧高旧領」では佐倉藩領。村高は「元禄郷帳」806石余、「天保郷帳」「旧高旧領」ともに810石余。水戸街道我孫子宿の助郷村。延享3年指出帳によれば、家数102・人数599、溜池9か所、郷蔵1、水除堤400間、印旛沼の対岸臼井村間に渡し船があり、馬渡船1・小渡船1・猟船19(馬場家文書)。慶応3年頃の反別田50町余・畑28町余・新田畑1町余、年貢は米229石余・金1分・永3貫余。文化10年新開場検地があった。神社は宗像神社、寺院は真言宗広福寺・長円寺。明治6年千葉県に所属。明治22年宗像村の大字となる。
年表
1873年(明治6年) - 千葉県に所属。
1889年(明治22年)4月1日 - 宗像村大字師戸になる。
町村制施行し、岩戸村、師戸村、鎌刈村、大廻村、造谷村、吉田村が合併し印旛郡宗像村が発足。
1955年(昭和30年)3月10日 - 印旛村師戸となる。
六合村・宗像村が合併し、印旛村が発足。
2010年(平成22年)3月23日 - 印西市師戸となる。
印旛村・本埜村が印西市に編入。世帯数と人口
2017年(平成29年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
施設
師戸地区構造改善センター/願船漆文化資料館/願船漆工房/アトリエMoon/ギャラリーわらね/廣福寺/長円寺/宗像神社/金比羅神社/印旛沼公園/師戸橋機場
道路
主要地方道/千葉県道64号千葉臼井印西線
脚注
関連ページ
【参考】
町域名に「師戸」が含まれている住所一覧
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