「愛知県 名古屋市 瑞穂区 師長町」について
郵便番号 | 〒467-0061 |
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住所 | 愛知県 名古屋市 瑞穂区 師長町 |
読み方 | あいちけん なごやしみずほく もろながちょう |
この地域の 公式HP |
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23108 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 名古屋市 瑞穂区 師長町」の読み方は「あいちけん なごやしみずほく もろながちょう」です。
- 「愛知県 名古屋市 瑞穂区 師長町」の郵便番号は「〒467-0061」です。
- 「愛知県 名古屋市瑞穂区」の地方公共団体コードは「23108」です。
「師長町」の概要 from Wikipedia
師長町(もろながちょう)は、愛知県名古屋市瑞穂区の地名。丁目は設定されていない。住居表示未実施地域。
地理
名古屋市瑞穂区中央部に位置する。東から北は田辺通、西は萩山町、南は山下通に接する。
地名の由来
藤原師長の名に由来する。師長は、平清盛により当時の尾張国井戸田荘に流された人物であるとされる。景勝地であった町内の「琵琶ヶ峰」は、琵琶の名手であった師長が琵琶を弾いたことによる。
沿革
1932年(昭和7年)8月1日 - 南区弥富町字下山・片手・吾湯市・市ノ正の各一部により、同区師長町1~2丁目が成立。
1943年(昭和18年)8月16日 - 弥富町・山下通の一部を編入し、一部が田辺通・山下通に編入される。
1937年(昭和12年)10月1日 - 行政区の変更に伴い、昭和区師長町となる。
1944年(昭和19年)2月11日 - 行政区の変更に伴い、瑞穂区師長町となる。世帯数と人口
2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
施設
弥富コミュニティセンター/1986年(昭和61年)に設置されたコミュニティセンター。
瑞穂区休日急病診療所/如来教無明洞/あゆち水万葉歌碑/1936年(昭和11年)4月に横江信行が建立した歌碑で、万葉集所収の歌を刻んでいる。日本郵便
郵便番号 : 467-0061(集配局:瑞穂郵便局)。
参考文献
吉田弘『愛知の文学碑』愛知県郷土資料刊行会〈愛知の文化シリーズ〉、1979年5月15日。全国書誌番号:79026562。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 /名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。 /瑞穂区制施行50周年記念事業実行委員会 編『瑞穂区誌―区制施行50周年記念―』名古屋市瑞穂区役所、1994年2月11日。全国書誌番号:94043882。
統計資料
名古屋市総務局企画室統計課 編『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1957年。 /名古屋市総務局企画部統計課 編『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1967年。 /名古屋市総務局統計課 編『昭和51年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1977年。 /名古屋市総務局統計課 編『昭和60年国勢調査 名古屋の町・丁目別人口(昭和60年10月1日現在)』名古屋市役所、1986年。 /名古屋市総務局企画部統計課 編『平成2年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口(平成2年10月1日現在)』名古屋市役所、1994年。 /名古屋市総務局企画部統計課 編『平成7年国勢調査 名古屋の町(大字)・丁目別人口(平成7年10月1日現在)』名古屋市役所、1996年。
関連項目
名古屋市の地名
外部リンク
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