「愛知県 瀬戸市 広之田町」について
郵便番号 | 〒480-1203 |
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住所 | 愛知県 瀬戸市 広之田町 |
読み方 | あいちけん せとし ひろのたちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23204 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
− |
周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 瀬戸市 広之田町」の読み方は「あいちけん せとし ひろのたちょう」です。
- 「愛知県 瀬戸市 広之田町」の郵便番号は「〒480-1203」です。
- 「愛知県 瀬戸市」の地方公共団体コードは「23204」です。
「広之田町」の概要 from Wikipedia
広之田町(ひろのたちょう)は、愛知県瀬戸市品野連区の町名。丁番を持たない単独町名。
地理
瀬戸市の北部に位置する。西を北丘町、北を上半田川町、東を上品野町、南を品野町・落合町と隣接している。
国道が南北に通り、国道周辺の丘陵地を開発して、公共施設やゴルフ場などが建築された。
南部に市営広之田住宅がある。建設は1956・1957年(昭和31・32年)に行われ、建物の老朽化に伴い2005年(平成17年)より募集は停止されている。2016年(平成28年)ごろより、退去済みの住宅から順に取り壊しが行われており、2020年(令和2年)4月1日時点の戸数は36であり、そのうち18戸が利用されている。河川
山崎川(鳥原川支流) : 町の中央部を南流している。
市郎兵衛川(鳥原川支流) : 町の西部を南流している。学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる。
町名の由来
1841年(天保12年)中水野村絵図に「廣ノ田」、1849年(嘉永2年)村絵図に「広ノ田」と表記されており、江戸時代から存する地名。その後、1953年(昭和28年)頃から開拓され、口広之田、奥広之田の小字が生まれ、瀬戸市合併時に現在の町名となった。
沿革
1965年(昭和40年)5月1日 - 瀬戸市大字中品野字広ノ田の全域により、同市広之田町として成立。
世帯数と人口
2024年(令和6年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
鉄道
町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅になる。
バス
瀬戸市コミュニティバス「上半田川線」/道の駅しなの - しなのバスセンター - 上半田川転回場 系統 : 広之田集会所バス停・広之田バス停
道路
国道248号 : 町の中央部を南北に貫くように通っている。
国道363号(瀬戸バイパス) : 町の南部の広の田交差点から東に向かっている。
愛知県道208号上半田川名古屋線 : 町の北部を東西に通っている。施設
瀬戸市立品野中学校 : 1947年(昭和22年)4月に開校し、1970年(昭和45年)に現在地に移転。2022年(令和4年)5月1日現在の生徒数は255人、教員数は33人。
瀬戸市蛇ヶ洞浄水場 : 1974年(昭和49年)2月より浄水を給水。第3期拡張事業の一環として建設された。水源は蛇ヶ洞貯水池。
品野セラミックタイル工業 : 1963年(昭和38年)5月設立。床・壁タイルの製造を行っている。
LIXIL物流 瀬戸物流センター : LIXIL商品の物流を担う株式会社LIXILの100%出資子会社。全国にある13拠点の主要物流センターのうちの1つ。日本郵便
郵便番号 : 480-1203(集配局:瀬戸郵便局)。
参考文献
瀬戸市 編『昭和40年5月1日施行 町名設定調書(品野地区)』瀬戸市、1965年。 /愛知県小中学校校長会 編『六三制教育三十周年記念 愛知県小中学校誌』愛知県小中学校校長会、1978年。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。 /瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会 編『郷土史研25周年誌-瀬戸・尾張旭の寺社・街道・地名-』瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会、2020年。
関連項目
瀬戸市の地名/広田町 (曖昧さ回避)
外部リンク
瀬戸市ホームページ/コミュニティバス利用案内 | 瀬戸市ホームページ