「愛知県 豊田市 挙母町」について
郵便番号 | 〒471-0023 |
---|---|
住所 | 愛知県 豊田市 挙母町 |
読み方 | あいちけん とよたし ころもちょう |
この地域の 公式HP |
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
23211 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「愛知県 豊田市 挙母町」の読み方は「あいちけん とよたし ころもちょう」です。
- 「愛知県 豊田市 挙母町」の郵便番号は「〒471-0023」です。
- 「愛知県 豊田市」の地方公共団体コードは「23211」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「挙母町」の概要 from Wikipedia
挙母町(ころもちょう)は、愛知県豊田市挙母地区にある町名。現行行政地名は挙母町1丁目から挙母町5丁目。
地理
豊田市西部、矢作川の西岸に位置する。東は白浜町、西は元城町、南は十塚町、北は神明町、北西は桜町、南東は八幡町に接する。
世帯数と人口
2019年(令和元年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
歴史
西加茂郡挙母村を前身とする。江戸期は、周辺一帯が挙母城(七州城)を中心とする城下町として存在した(詳細は豊田市#歴史を参照)。
町名の由来
垂仁天皇の子である大中津日子命を祖とする許呂母別が、三河国加茂郡に住み着いたことによるとされる。
大字挙母
1871年(明治4年) - 廃藩置県により、挙母城下が挙母村となる。
1889年(明治22年)10月1日 - 町村制に基づく西加茂郡挙母村となる。
1892年(明治25年)1月15日 - 町制施行に伴い、挙母町となる。
1906年(明治39年)7月1日 - 合併に伴い、挙母町大字挙母となる。
1951年(昭和26年)3月1日 - 市制施行に伴い、挙母市大字挙母となる。
1959年(昭和34年)/1月1日 - 豊田市大字挙母となる。同時に挙母地区第1次町名変更に伴い、一部より以下の町名が成立。
朝日ケ丘・上挙母・神田町・久保町・小坂町・小坂本町・挙母町・桜町・樹木町・昭和町・白浜町・中島町・新生町・砂町・司町・月見町・常盤町・十塚町・日南町・八幡町・日之出町・広路町・松ケ枝町・瑞穂町・御幸町・元城町・若宮町・喜多町・竹生町・神明町・西町・朝日町・栄町・陣中町・錦町・丸山町・元宮町・平芝町・金谷町・下林町/5月1日 - 挙母地区第2次町名変更に伴い、残部が小川町・細谷町・鴻ノ巣町・衣ケ原・三軒町・深田町・元町・横山町・広久手町・柿本町となり廃止。挙母町
1959年(昭和34年)1月1日 - 挙母市の豊田市改称と同時に、大字挙母の一部より挙母町が成立。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
交通
鉄道は通っておらず、名鉄三河線の豊田市駅が最寄りとなる。
道路
西部から北部へ国道153号が、南部から西部へ国道248号が通り、両者は挙母町一丁目交叉点から挙母町一丁目北交叉点まで重複区間となっている。
また挙母町一丁目交叉点を起点として東に国道301号が伸びる。バス
名鉄バス豊田東市内線の「豊田本町(とよたほんまち)」停留所が所在。また北部では桜町にある「桜町」停留所も利用可能。
施設
愛知銀行豊田支店(一丁目)/東邦ガス豊田営業所(一丁目)/ものづくり創造拠点 SENTAN(二丁目)/にぎりの徳兵衛豊田挙母店(四丁目)/豊田市立挙母こども園(五丁目)/挙母神社(五丁目)/瑞光院(五丁目)/V・drug挙母店(五丁目)
日本郵便
郵便番号 : 471-0023(集配局:豊田郵便局)。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
豊田市の町名の一覧/豊田市の地名の変遷
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、挙母町に関するカテゴリがあります。