「愛知県 愛西市 早尾町」について
郵便番号 | 〒496-0931 |
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住所 | 愛知県 愛西市 早尾町 |
読み方 | あいちけん あいさいし はやおちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23232 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 愛西市 早尾町」の読み方は「あいちけん あいさいし はやおちょう」です。
- 「愛知県 愛西市 早尾町」の郵便番号は「〒496-0931」です。
- 「愛知県 愛西市」の地方公共団体コードは「23232」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「早尾町 (愛西市)」の概要 from Wikipedia
早尾町(はやおちょう)は、愛知県愛西市にある地名。字が25ある。
地理
旧立田村域北端に位置する。
字一覧
(配列は五十音順・読みはYahoo!地図による)/井下野(いげの)/枝郷(えだご)/榎下(えのきした)/大西(おおにし)/晩稲場(おくてば)/川並(かわなみ)/北河原(きたがわら)/草場(くさば)/小中島東(こなかじまひがし)/新田(しんでん)/立切(たてきり)/堤敷(ていしき)/天上(てんじょう)/長瀬(ながせ)/長瀬東(ながせひがし)/流(ながれ)/西草場(にしくさば)/西立切(にしたちきり)/野薮(のやぶ)/舟原(ふなはら)/前並(まえなみ)/溝(みぞ)/南川並(みなみかわなみ)/南前並(みなみまえなみ)/村北(むらきた)
河川
木曽川/長良川/鵜戸川/海部幹線水路
町名の由来
『尾張國地名考』によると当町域以南は地面が低くなっており、田の水が早く落ちるために早水尾と呼ばれていたのが約されて早尾となったものという。
沿革
3世紀中頃と推定される土器が出土しており、この時期には人が定住していたと思われる。
鎌倉時代から戦国時代 - 尾張国海西郡赤目保の早尾村として所在していた。このころに津島の豪族である大橋源三右衛門によって早尾東城が築かれる。
江戸時代 - 尾張国海西郡の尾張藩領鵜多須代官所支配の村として所在。
1889年(明治22年) - 市制町村制下の早尾村となる。
1897年(明治30年) - この年の木曽三川分流工事により水没した二老より光輪寺が移転。
1906年(明治39年) - 立田村大字早尾となる。
2005年(平成17年) - 愛西市早尾町となる。世帯数と人口
2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口および世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
バス
かつて県道津島南濃線上を名鉄バスが運行されていたが、廃止されている。
愛西市巡回バス(2020年4月1日現在)道路
愛知県道・岐阜県道8号津島南濃線/愛知県道120号・岐阜県道117号津島海津線
施設
JAあいち海部花きセンター/JAあいち海部れんこんセンター/真宗大谷派光輪寺/愛西市立田総合運動場/早尾工区揚水機場/神明社/真宗大谷派常徳寺
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
早尾町
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、早尾町 (愛西市)に関するカテゴリがあります。
関連ページ
【参考】
町域名に「早尾町」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。