「神奈川県 川崎市 中原区 木月大町」について
郵便番号 | 〒211-0031 |
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住所 | 神奈川県 川崎市 中原区 木月大町 |
読み方 | かながわけん かわさきしなかはらく きづきおおまち |
この地域の 公式HP |
※「川崎市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
14133 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「神奈川県 川崎市 中原区 木月大町」の読み方は「かながわけん かわさきしなかはらく きづきおおまち」です。
- 「神奈川県 川崎市 中原区 木月大町」の郵便番号は「〒211-0031」です。
- 「神奈川県 川崎市中原区」の地方公共団体コードは「14133」です。
「木月大町」の概要 from Wikipedia
木月大町(きづきおおまち)は、神奈川県川崎市中原区の町名。丁目のない単独行政地名。住居表示実施済区域。面積は20.3ha。
地理
中原区の南部に所在し、二ヶ領用水の支流である渋川の右岸に位置する。域内の北側を法政大学第二中・高等学校や法政大学のグラウンドが占めており、南側には高層マンションが立ち並んでいる。
木月大町は北端で今井西町・今井仲町と、東端では渋川を挟んで今井南町・木月伊勢町と接する。南端では木月祗園町と接し、西端では井田三舞町・下小田中と接する。これらの町域はすべて中原区に属しており、木月大町は市境や区境には接していない。歴史
当地は、江戸時代には「深町」や「大沼」と呼ばれる地で、その名の通り低湿地の水田となっていた。1940年(昭和15年)、耕地整理により木月大町が木月から分立したが、その少し前に法政大学予科が設置され、北側の水田は埋められていった。そして、残った水田も昭和30年代には住宅地へと変貌した。なお、設置時には「きづきだいまち」という読みであったが、住居表示の実施に合わせて、それまで通称として使われていた「きづきおおまち」を正式な読みとした。
沿革
1936年(昭和11年) - 法政大学予科が設置される。
1940年(昭和15年) - 耕地整理により、木月から木月大町(きづきだいまち)として分立。
1950年(昭和25年) - 法政大学短期大学部が設置される(1985年閉学)。
1972年(昭和47年) - 川崎市が政令指定都市に移行。当地は中原区木月大町となる。
2004年(平成16年) - 住居表示が実施される。同時に、読みを「きづきおおまち」に変更。世帯数と人口
2024年(令和6年)9月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年3月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
施設
法政大学第二中・高等学校 - かつては大学予科や短期大学部も所在した。
法政大学グラウンド - 法政大学野球部も使用している。
法政大学野球部寮/川崎木月大町郵便局(かつては「きづきだいまち」と読んでいたが、2020年1月15日の営業再開後は「きづきおおまち」に変更されている。)日本郵便
郵便番号 : 211-0031(集配局 : 中原郵便局)。
警察
町内の警察の管轄区域は以下の通り。
脚注