「愛知県 名古屋市 南区 本星崎町」について
郵便番号 | 〒457-0056 |
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住所 | 愛知県 名古屋市 南区 本星崎町 |
読み方 | あいちけん なごやしみなみく もとほしざきちょう |
この地域の 公式HP |
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23112 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 名古屋市 南区 本星崎町」の読み方は「あいちけん なごやしみなみく もとほしざきちょう」です。
- 「愛知県 名古屋市 南区 本星崎町」の郵便番号は「〒457-0056」です。
- 「愛知県 名古屋市南区」の地方公共団体コードは「23112」です。
「本星崎町」の概要 from Wikipedia
本星崎町(もとほしざきちょう)は、愛知県名古屋市南区および港区の地名。丁番を持たない単独町名。住居表示未実施。
地理
名古屋市港区本星崎町は同区東端部に位置し、東・南・北は南区西は大江町に接する。港区本星崎町は、後述の通り南区本星崎町の一部が分割されて成立したもの。小字として北・南の二つが存在する。港区本星崎町の一帯は工場地帯となっており、域内には東レ名古屋事業所や三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所などが所在する。
南区本星崎町は同区東部に位置し、東は本城町・星宮町、西は西田町・星園町に接する。字
本星崎町には小字が存在する。現存する小字は以下の通り。
港区本星崎町
北/南
南区本星崎町
またかつては以下の字が本星崎町に存在した。
東浦上・田浜・大道先・後戌・甚左回輪・浦無・小回輪・内塩家・塩家前・川向・七子・三反割・土不・百間場・南下地・南中割・稲荷田・北頭・葭起・下地・北頭割・南頭割・北中割・南中割・北下割・南下割・堤起・根走・南ノ割・中ノ割・北之割・北横手・屋敷割・堤外・根走町名の由来
大字本星崎の名に由来する。
沿革
1878年(明治11年)12月28日 - 愛知郡本地村・水袋新田・豊宝新田・宝生新田が合併し、同郡本星崎村が成立する。
1889年(明治22年)10月1日 - 合併により、愛知郡星崎村大字本星崎となる。
1906年(明治39年)5月10日 - 合併により、愛知郡笠寺村大字本星崎となる。
1921年(大正10年)8月22日 - 合併により、名古屋市南区本星崎町となる。
1944年(昭和19年)2月11日 - 南区本星崎町の一部が港区に編入され、同区本星崎町が成立する。
1949年(昭和24年)1月25日 - 南区本星崎町の一部が同区本城町となり、一部を笠寺町へ編入。
1950年(昭和25年)5月1日 - 南区本星崎町の一部が同区弥次ヱ町・道全町・西田町・本地通・星園町・石元町・元塩町・浜田町となる。
1955年(昭和30年)3月25日 - 南区本星崎町の一部が同区港東通・宝生町となる。
1961年(昭和36年)3月28日 - 南区本星崎町の一部が同区中割町・北頭町・堤起町・神松町となり、一部を港東通・元塩町・浜田町へ編入。
1967年(昭和42年)6月30日 - 南区本星崎町の一部が同区阿原町となる。
1970年(昭和45年)12月2日 - 南区本星崎町の一部が同区星宮町となり、一部を阿原町・星崎町へ編入。世帯数と人口
2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
南区本星崎町
名古屋市立笠寺小学校/名古屋星崎郵便局
港区本星崎町
東レ名古屋事業場/東レエンジニアリング名古屋出張所/三菱自動車工業名古屋自動車製作所バス工場/名古屋市上下水道局大江ポンプ所
鉄道
名古屋臨海鉄道/名鉄名古屋本線本星崎駅(南区星宮町との境界付近にあり、駅の所在地は星宮町)
道路
愛知県道55号名古屋半田線(環状線)/愛知県道223号笠寺星崎線
史跡
星崎城址
日本郵便
集配担当する郵便局は以下の通り。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 /名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
関連項目
名古屋市の地名
外部リンク
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関連ページ
【参考】
町域名に「本星崎町」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。