「秋田県 横手市 杉目」について
| 郵便番号 | 〒013-0076 |
|---|---|
| 住所 | 秋田県 横手市 杉目 |
| 読み方 | あきたけん よこてし すぎめ |
| この地域の 公式HP |
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| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
05203 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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- 「秋田県 横手市 杉目」の読み方は「あきたけん よこてし すぎめ」です。
- 「秋田県 横手市 杉目」の郵便番号は「〒013-0076」です。
- 「秋田県 横手市」の地方公共団体コードは「05203」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「杉目 (横手市)」の概要 from Wikipedia
杉目(すぎめ)は、秋田県横手市の大字。郵便番号は013-0076。人口は303人、世帯数は106世帯(2020年10月1日現在)。全域で住居表示は未実施。旧平鹿郡横手町大字杉目、旧平鹿郡朝倉村大字杉目、旧平鹿郡杉目村に相当する。
地理
横手地域の北部に位置しており、東部を国道13号が南北に、中央部を南東から北西にかけて横手川が流れる。また、横手川に並行して県道71号大曲横手線が通る。横手川によって区域は分断されており、北部に野中、南西部に杉目・福小屋などの集落がある。野中集落の周辺には双子沼・大堤沼・五郎兵衛沼などの湖沼や溜池が多く点在する。
全域が都市計画区域に含まれるが、区域区分非設定区域となっている。都市計画法上の用途地域には指定されていない。地名の由来
菅江真澄の『雪の出羽路 平鹿郡』によれば、「杉目」の地名は、隣接する杉沢もしくは源義経家臣・杉目氏に由来するとある。
小字
2024年(令和6年)10月5日時点での「横手市(秋田地方法務局大曲支局)登記所備付地図データ」、デジタル庁公表の「アドレス・ベース・レジストリ」の「秋田県 横手市 町字マスター(フルセット) データセット」、横手市公表のオープンデータによれば、杉目の小字は以下の通り。
歴史
正保4年(1647年)の『出羽国知行高目録 下』では、新田で杉之目村として村名が見えるほか、同年の出羽一国絵図には杉ノ目新田村とある。また、宝永8年(1711年)および享保14年(1729年)の郷帳では杉目村とある。享保15年(1730年)の『六郡郡邑記』では家数10軒、支郷として荒屋敷村(家数4軒)・ヱボ小屋村(同2軒)・野中村(同16軒)が見える。
沿革
1873年(明治6年)2月 - 秋田県第6大区小2区に属する。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、睦成村・静町村・杉目村・杉沢村・八幡村が合併し、朝倉村となる。杉目村は朝倉村大字杉目となる。
1933年(昭和8年)4月15日 - 朝倉村が横手町に編入。横手町大字杉目となる。
1951年(昭和26年)4月1日 - 栄村と旭村が横手町に編入、同時に市制を施行。横手市杉目となる。世帯数と人口
2020年(令和2年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口・世帯数の推移
以下は国勢調査による1995年(平成7年)以降の人口の推移。
以下は国勢調査による1995年(平成7年)以降の世帯数の推移。小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる。
鉄道
域内に駅はない。最寄り駅は■奥羽本線、■北上線の横手駅。
道路
国道13号/秋田県道71号大曲横手線
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 5(秋田県)、角川書店、1980年3月。全国書誌番号:80016503。 /平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名大系』 5(秋田県の地名)、平凡社、1980年6月。全国書誌番号:80028503。 /横手市史編さん委員会『横手市史』 昭和編、横手市、1981年11月3日。doi:10.11501/9570576。 /横手市 編『横手市史』 通史編 近世、横手市、2010年3月。全国書誌番号:21995094。
外部リンク
横手市公式サイト
関連ページ
【参考】
町域名に「杉目」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。