郵便番号 489-0841
住所 愛知県 瀬戸市 東洞町
読み方 あいちけん せとし ひがしぼらちょう
この地域の
公式HP
地図

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地方公共
団体コード
23204
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 尾張瀬戸駅(名古屋鉄道)
     …距離:1.7km(徒歩21分)
  • 瀬戸市役所前駅(名古屋鉄道)
     …距離:3km(徒歩37分)
  • 新瀬戸駅(名古屋鉄道)
     …距離:3.6km(徒歩45分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 陶祖公園《観光公園》
  • 瀬戸市立にじの丘小学校《小学校》
  • 宝泉寺《全国巡礼名所(尾張三十三観音)》
  • 瀬戸市立にじの丘中学校《中学校》
  • 東公園《レジャー公園》
  • 瀬戸・ものづくりと暮らしのミュージアム瀬戸民藝館《その他文化施設》
  • 愛知県 瀬戸市 東洞町」の読み方は「あいちけん せとし ひがしぼらちょう」です。
  • 愛知県 瀬戸市 東洞町」の郵便番号は「489-0841」です。
  • 愛知県 瀬戸市」の地方公共団体コードは「23204」です。

「東洞町」の概要 from Wikipedia

…(1,206文字)

東洞町(ひがしぼらちょう)は、愛知県瀬戸市古瀬戸連区の町名。丁番を持たない単独町名。

地理

瀬戸市の中央部に位置する。西を仲洞町、北を王子沢町・西拝戸町、東を東町、南を南東町と隣接している。
古い窯業集落で、瀬戸の中心的な陶磁器生産地域であった。現在でも、丘陵斜面に住宅と陶磁器関係の中小工場が混在する。

学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる。

町名の由来

山地の谷が行きづまる所を洞と呼び、瀬戸村東部にある宝泉寺の南方を通称洞と呼んでいた。この地の東部にあたることから、町名設定の際に東洞町としたという。

沿革

1942年(昭和17年)1月9日 - 瀬戸市大字瀬戸字東洞・仲洞の各一部により、同市東洞町として成立。

世帯数と人口

2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。

人口の変遷

国勢調査による人口の推移

世帯数の変遷

国勢調査による世帯数の推移。

鉄道

町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅になる。

バス

町内にバスは走っていない。最寄りのバス停は、名鉄バス「しなの線(瀬戸北線)」【1】【1H】【2】【2H】【3】【4】系統、同「本地ヶ原線」【10】系統の陶祖公園バス停になる。

道路

町内に国道・県道は走っていない。

施設

白龍大明神 : 落武者のたたりを治めるために、その化身の白龍を祀っているとされる。
瀬戸・ものづくりと暮らしのミュージアム 瀬戸民藝館 : 江戸時代後期以降につくられてきた、人々の日常の暮らしで使われてきたうつわを、ものづくりの視点から紹介していく施設。
王子窯モロ : 1900年(明治33年)に建てられた、木造2階建ての平入切妻造り建物。「モロ」とは陶磁器を生産する工房のこと。
洞 窯跡の杜 : 2013年(平成25年)度から整備された里山林として公開されている。域内には2つの窯跡とモロ(作業場)の跡が残る。
かしわ窯(有限会社 イワツキ) : 瀬戸で採掘された土を使い、その土や釉薬に独自のブレンドを施し、1965年(昭和40年)の創業時から変わらぬ製法を守り続けている窯元。
東洞町ちびっこ広場 : 町の北部にある小さな公園。鉄棒とシーソー、スプリング遊具がある。

日本郵便

郵便番号 : 489-0841(集配局:瀬戸郵便局)。

参考文献

瀬戸市 編『昭和17年1月9日施行 町名設定調書(其ノ一)瀬戸地区』瀬戸市、1942年。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。

関連項目

瀬戸市の地名

外部リンク

瀬戸市ホームページ/瀬戸・ものづくりと暮らしのミュージアム瀬戸民藝館/ ウィキメディア・コモンズには、東洞町に関するカテゴリがあります。

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