「愛知県 瀬戸市 東洞町」について
郵便番号 | 〒489-0841 |
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住所 | 愛知県 瀬戸市 東洞町 |
読み方 | あいちけん せとし ひがしぼらちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23204 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 瀬戸市 東洞町」の読み方は「あいちけん せとし ひがしぼらちょう」です。
- 「愛知県 瀬戸市 東洞町」の郵便番号は「〒489-0841」です。
- 「愛知県 瀬戸市」の地方公共団体コードは「23204」です。
「東洞町」の概要 from Wikipedia
東洞町(ひがしぼらちょう)は、愛知県瀬戸市古瀬戸連区の町名。丁番を持たない単独町名。
地理
瀬戸市の中央部に位置する。西を仲洞町、北を王子沢町・西拝戸町、東を東町、南を南東町と隣接している。
古い窯業集落で、瀬戸の中心的な陶磁器生産地域であった。現在でも、丘陵斜面に住宅と陶磁器関係の中小工場が混在する。学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる。
町名の由来
山地の谷が行きづまる所を洞と呼び、瀬戸村東部にある宝泉寺の南方を通称洞と呼んでいた。この地の東部にあたることから、町名設定の際に東洞町としたという。
沿革
1942年(昭和17年)1月9日 - 瀬戸市大字瀬戸字東洞・仲洞の各一部により、同市東洞町として成立。
世帯数と人口
2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
鉄道
町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅になる。
バス
町内にバスは走っていない。最寄りのバス停は、名鉄バス「しなの線(瀬戸北線)」【1】【1H】【2】【2H】【3】【4】系統、同「本地ヶ原線」【10】系統の陶祖公園バス停になる。
道路
町内に国道・県道は走っていない。
施設
白龍大明神 : 落武者のたたりを治めるために、その化身の白龍を祀っているとされる。
瀬戸・ものづくりと暮らしのミュージアム 瀬戸民藝館 : 江戸時代後期以降につくられてきた、人々の日常の暮らしで使われてきたうつわを、ものづくりの視点から紹介していく施設。
王子窯モロ : 1900年(明治33年)に建てられた、木造2階建ての平入切妻造り建物。「モロ」とは陶磁器を生産する工房のこと。
洞 窯跡の杜 : 2013年(平成25年)度から整備された里山林として公開されている。域内には2つの窯跡とモロ(作業場)の跡が残る。
かしわ窯(有限会社 イワツキ) : 瀬戸で採掘された土を使い、その土や釉薬に独自のブレンドを施し、1965年(昭和40年)の創業時から変わらぬ製法を守り続けている窯元。
東洞町ちびっこ広場 : 町の北部にある小さな公園。鉄棒とシーソー、スプリング遊具がある。日本郵便
郵便番号 : 489-0841(集配局:瀬戸郵便局)。
参考文献
瀬戸市 編『昭和17年1月9日施行 町名設定調書(其ノ一)瀬戸地区』瀬戸市、1942年。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
瀬戸市の地名
外部リンク
瀬戸市ホームページ/瀬戸・ものづくりと暮らしのミュージアム瀬戸民藝館/ ウィキメディア・コモンズには、東洞町に関するカテゴリがあります。