郵便番号 489-0015
住所 愛知県 瀬戸市 東白坂町
読み方 あいちけん せとし ひがししらさかちょう
この地域の
公式HP
地図

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地方公共
団体コード
23204
最寄り駅
(基準:地域中心部)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 小長曽陶器窯跡《史跡》
  • 愛知県 瀬戸市 東白坂町」の読み方は「あいちけん せとし ひがししらさかちょう」です。
  • 愛知県 瀬戸市 東白坂町」の郵便番号は「489-0015」です。
  • 愛知県 瀬戸市」の地方公共団体コードは「23204」です。

「東白坂町」の概要 from Wikipedia

…(996文字)

東白坂町(ひがししらさかちょう)は、愛知県瀬戸市東名連区の町名。丁番を持たない単独町名。

地理

瀬戸市の南東端に位置する。西を上山路町・南白坂町、北を中白坂町・北白坂町、東を豊田市折平町・北一色町、南を豊田市猿投町と隣接している。
一帯は織部焼の釉薬原料に使用される千倉石の産地。
長曽、小長曽など古瀬戸期の古窯址が分布している。

河川

赤津川 : 町の中央部から北部にかけて北流している。
戸越川(赤津川支流) : 町の北東部を西流し、町の北部で赤津川に注ぎ込んでいる。
東白坂川(赤津川支流) : 町の西部、南白坂町との町境付近を北流している。

学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる。

町名の由来

町名設定の際、赤津村字白坂の東方にあることから名付けられたとされる(白坂の由来については白坂町を参照)。

沿革

1943年(昭和18年)8月9日 - 瀬戸市大字赤津字白坂の一部により、同市東白坂町として成立。

世帯数と人口

2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。

人口の変遷

国勢調査による人口の推移

世帯数の変遷

国勢調査による世帯数の推移。

鉄道

町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅になる。

バス

町内にバスは走っていない。最寄りのバス停は、名鉄バス「本地ヶ原線」【10】系統、同「東山線」【11】【12】系統の赤津バス停になる。

道路

愛知県道33号瀬戸設楽線 : 町の北端、北白坂町との町境付近を東西に走っている。

施設

小長曽陶器窯跡 : 室町時代初めの14世紀末から15世紀初頭に「古瀬戸」と呼ばれる施釉陶器を生産した遺跡。1971年(昭和46年)に国史跡に指定された。
戸越峠 : 瀬戸市と豊田市藤岡地区の間にある峠。

日本郵便

郵便番号 : 489-0015(集配局:瀬戸郵便局)。

参考文献

瀬戸市 編『昭和18年8月9日施行 町名設定調書(其ノ三)赤津地区』瀬戸市、1943年。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。

関連項目

瀬戸市の地名

外部リンク

瀬戸市ホームページ/ ウィキメディア・コモンズには、東白坂町に関するカテゴリがあります。

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