「愛知県 安城市 東端町」について
郵便番号 | 〒444-1213 |
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住所 | 愛知県 安城市 東端町 |
読み方 | あいちけん あんじょうし ひがしばたちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23212 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 安城市 東端町」の読み方は「あいちけん あんじょうし ひがしばたちょう」です。
- 「愛知県 安城市 東端町」の郵便番号は「〒444-1213」です。
- 「愛知県 安城市」の地方公共団体コードは「23212」です。
補足事項
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「東端町」の概要 from Wikipedia
…(783文字)
東端町(ひがしばたちょう)は、愛知県安城市の地名。
地理
安城市南西端部に位置する。東は和泉町・根崎町、西は碧南市、北は榎前町、南西は碧南市に接する。
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
町名の由来
長田川を挟み、東側を東端、西側を西端と称していたことによる。
人口の変遷
国勢調査による人口および世帯数の推移。
沿革
1889年(明治22年) - 市制町村制施行による碧海郡東端村が成立。
1906年(明治39年) - 明治村大字東端となる。
1955年(昭和30年) - 安城市大字東端となる。
1956年(昭和31年) - 安城市東端町が成立。
1958年(昭和33年) - 分離独立による碧南市編入を求める住民と安城市残留の現状維持派の抗争が激化し、この年再度住民投票が実施される。投票の結果、碧南市編入賛成票が現状維持票を上回ったものの、3分の2を超えず、現状維持となった。
1960年(昭和35年) - 碧南市編入派が名古屋高等裁判所に提訴。この後、安城市の仲介により和解に至った。
1974年(昭和49年) - 安城市東端町の一部が碧南市に編入され、同市東端町が成立。
1975年(昭和50年) - 碧南市東端町が同市白沢町に改称。交通
愛知県道安城碧南線/愛知県道西尾知多線/市道宮裏線/市道東端城ヶ入線
施設
愛三工業安城工場/安城市立明祥中学校/安城市立明和小学校/東端保育園/東端貝塚/東端城址/七福醸造
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
安城市の町名
外部リンク
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