「鹿児島県 鹿児島市 東谷山」について
郵便番号 | 〒891-0113 |
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住所 | 鹿児島県 鹿児島市 東谷山 |
読み方 | かごしまけん かごしまし ひがしたにやま |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
46201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「鹿児島県 鹿児島市 東谷山」の読み方は「かごしまけん かごしまし ひがしたにやま」です。
- 「鹿児島県 鹿児島市 東谷山」の郵便番号は「〒891-0113」です。
- 「鹿児島県 鹿児島市」の地方公共団体コードは「46201」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「東谷山(鹿児島市)」の概要 from Wikipedia
東谷山(ひがしたにやま)は、鹿児島県鹿児島市の町丁。郵便番号は891-0113。人口は13,444人、世帯数は6,808世帯(2020年4月1日現在)。東谷山一丁目から東谷山七丁目まであり、東谷山一丁目から東谷山七丁目までの全域で住居表示を実施している。
地理
鹿児島市の南部、永田川の下流域に位置している。町域の北方には宇宿、南方には谷山中央、東方には小松原、西方には小原町、魚見町、中山、自由ケ丘、希望ケ丘町、清和、上福元町がそれぞれ接している。
町域の中央部を鹿児島県道20号鹿児島加世田線が南北に通っており、中山バイパス(鹿児島市道小松原山田線)が東西に通っている。また、東部には指宿枕崎線が南北に通っているが、町域内には駅は所在していない。
また、小松原との境界上を通る国道225号に沿って鹿児島市電谷山線が通り、谷山電停、上塩屋電停、笹貫電停が所在している。河川
永田川
土地区画整理事業の実施
1965年(昭和40年)には笹貫地区土地区画整理事業に着手し、1968年(昭和43年)にかけて総事業費26億6200万円、総面積281,000平方メートルにおいて実施された。1970年(昭和45年)には桜川地区土地区画整理事業が計画決定され、1985年(昭和60年)にかけて総事業費41億2200万円余、1075戸の建物を移転し実施された。1976年(昭和51年)4月には、笹貫地区から西塩屋地区までを結ぶバイパス道路(現在の鹿児島県道20号鹿児島加世田線)が開通した。
町丁の設置以降
1979年(昭和54年)2月26日に笹貫・谷山塩屋地区の区域において住居表示が実施されることとなった。それに伴い町域の再編が実施され谷山塩屋町、上福元町の各一部より分割され「東谷山一丁目」が設置された。1982年(昭和57年)2月15日には桜川地区において住居表示が実施された。上福元町の一部より「東谷山二丁目」、「東谷山三丁目」が設置され、同時に東谷山一丁目の一部に編入された。
1988年(昭和63年)2月15日には桜川地区において住居表示が実施されることとなり、それに伴い町域の再編が行われ上福元町の一部より「東谷山四丁目」及び「東谷山五丁目」が設置された。1992年(平成4年)3月には鹿児島南警察署前から皇徳寺台に至る都市計画道路であり、町域を東西に横断する「小松原山田線」が開通した。1997年(平成9年)2月17日には桜川第二地区において住居表示が実施されることとなり、上福元町及び中山町の各一部より「東谷山六丁目」、中山町の一部より「東谷山七丁目」が設置され、上福元町の一部が東谷山四丁目に編入された。国勢調査
以下の表は国勢調査による小地域集計が開始された1995年以降の人口の推移。なお、1995年(平成7年)と2000年(平成12年)の間には東谷山六丁目及び東谷山七丁目の区域が追加されている。
市指定
入来の田の神(有形民俗文化財(民俗資料))
公共
東谷山福祉館/東谷山納骨堂/1987年(昭和62年)に市営の納骨堂として建設された。
教育
学校法人原田学園鹿児島医療技術専門学校谷山校/ひまわり幼稚園
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる。
道路
一般国道/国道225号/主要地方道/鹿児島県道20号鹿児島加世田線
鉄道
鹿児島市交通局鹿児島市電谷山線/谷山電停/上塩屋電停/笹貫電停
関連する人物
波平行安(平安時代の刀工)/現在の東谷山一丁目(笹貫)付近に居住していたとされており、刀剣作りに使用された井戸が現存している。波平一門が作成した著名な太刀としては鎌倉時代の「笹貫」(国指定重要文化財、京都国立博物館所蔵)がある。
参考文献
南日本新聞『鹿児島市史Ⅳ』 4巻、鹿児島市、1990年3月15日。http://www.city.kagoshima.lg.jp/kikakuzaisei/kikaku/seisaku-s/shise/shokai/shishi/kagoshima.html。 , Wikidata Q111372875/南日本新聞『鹿児島市史Ⅴ』 5巻、鹿児島市、2015年3月27日。http://www.city.kagoshima.lg.jp/kikakuzaisei/kikaku/seisaku-s/shise/shokai/kagoshima-05.html。 , Wikidata Q111372912/「角川日本地名大辞典」編纂委員会「角川日本地名大辞典 46 鹿児島県」『角川日本地名大辞典』第46巻、角川書店、日本、1983年3月1日。ISBN 978-4-04-001460-9。 , Wikidata Q111291392/兵頭昌岳、右田雄二、川畑美佳「373ワイド 笹貫新聞」『南日本新聞』2012年5月22日、15面。
“鹿児島市内の指定文化財等一覧表”. 鹿児島市 (2020年4月1日). 2020年11月8日閲覧。