「埼玉県 川越市 松江町」について
| 郵便番号 | 〒350-0056 |
|---|---|
| 住所 | 埼玉県 川越市 松江町 |
| 読み方 | さいたまけん かわごえし まつえちょう |
| この地域の 公式HP |
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| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
11201 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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| 周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「埼玉県 川越市 松江町」の読み方は「さいたまけん かわごえし まつえちょう」です。
- 「埼玉県 川越市 松江町」の郵便番号は「〒350-0056」です。
- 「埼玉県 川越市」の地方公共団体コードは「11201」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「松江町(川越市)」の概要 from Wikipedia
松江町(まつえちょう)は、埼玉県川越市の町名。郵便番号は350-0056。
地理
旧川越街道(現在の埼玉県道51号)に沿った南北に長い区域で、蓮馨寺立門前通りを境に南側が松江町一丁目、北側が二丁目。
川越市の中心部に位置し、北東側で三久保町、東側で久保町、南東側で西小仙波町、南側で通町、南西側で新富町、西側で連雀町・仲町、北西側で幸町、北側で大手町と接する。歴史
かつては周辺が大きな沼地で、スズキ(三国志演義に登場する松江鱸魚)が収獲できたことから、中国の松江に由来して地名になったとの伝承がある。
宝暦以前の成立と推定される『川越素麺』によれば上松江町と下松江町があり、立門前通りがその境であったという。また享和元年に成立したとされる『三芳野名勝図会』では上松江町・中松江町・下松江町があり、このうち上松江町のみが町分として川越十ヵ町に含まれ、中松江町、下松江町は松郷分であったとする。1932年(昭和7年)の資料では、旧松郷村にあたる区域は大字松郷字松江町となっている。
江戸時代には定期的に市が開かれ賑わっていた。1910年(明治43年)には川越織物市場が設立され、1938年(昭和13年)には川越商工会議所が移転するなど、川越の商工業の中心となった。
1960年、自治庁による町名・地番整理のモデルケースとして、上松江町を含む川越市中心部の町名整理が他の地域に先駆けて実施されることになり、翌1961年3月1日に上松江町全体と旧志義町・旧多賀町・旧連雀町の一部が松江町二丁目となった。このテスト結果を受け、1962年にそれまでの(大字松郷)松江町全体が松江町一丁目となった。道路
埼玉県道15号川越日高線/埼玉県道51号川越上尾線
施設
旧山崎家別邸 - 国の重要文化財/日本聖公会川越キリスト教会 - 礼拝堂が国の登録有形文化財/原田家住宅 - 市指定有形文化財/川越市文化創造インキュベーション施設(愛称:コエトコ) - 旧川越織物市場・栄養食配給所の建物が市の有形文化財に指定される一方、リノベーションによって活用されている。
川越松江町郵便局関連項目
川越市の町名/埼玉県第7区
参考文献
板倉良矩 著、安部立郎 編『川越素麺』川越図書館〈川越叢書〉、1917年。NDLJP:948544。 /中嶋孝昌 著、安部立郎 編『三芳野名勝図会』川越図書館〈川越叢書〉、1917年12月。NDLJP:948546。 /川越市総務部庶務課市史編纂室 編『川越市史 第3巻 (近世編)』川越市、1983年12月。NDLJP:9643091。
関連ページ
【参考】
町域名に「松江町」が含まれている住所一覧
| 都道府県 | 市区町村 | 町域. |
|---|---|---|
| 11埼玉県 | かわごえし川越市 | まつえちょう松江町 |
| 23愛知県 | へきなんし碧南市 | まつえまち松江町 |
| 38愛媛県 | まつやまし松山市 | まつえちょう松江町 |
| 43熊本県 | やつしろし八代市 | まつえまち松江町 |
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。