「神奈川県 横浜市 神奈川区 栗田谷」について
郵便番号 | 〒221-0804 |
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住所 | 神奈川県 横浜市 神奈川区 栗田谷 |
読み方 | かながわけん よこはましかながわく くりたや |
この地域の 公式HP |
※「横浜市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
14102 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「神奈川県 横浜市 神奈川区 栗田谷」の読み方は「かながわけん よこはましかながわく くりたや」です。
- 「神奈川県 横浜市 神奈川区 栗田谷」の郵便番号は「〒221-0804」です。
- 「神奈川県 横浜市神奈川区」の地方公共団体コードは「14102」です。
「栗田谷」の概要 from Wikipedia
栗田谷(くりたや)は、神奈川県横浜市神奈川区の町名。丁目の設定のない単独町名。住居表示実施済み区域。
地理
神奈川区の中部に位置し、南に松本町、西に三ツ沢下町、北西に神大寺、北に六角橋、北東に中丸と斎藤分町、南東に旭ケ丘と接している。
地価
住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、栗田谷12-14の地点で33万3000円/m²となっている。
地名の由来
字名から。『新編武蔵風土記稿』の「神奈川町」の項に「むかし栗田某と云人の住居せし所なりといひ伝ふ、この栗田は多米が家頼(家来)にて、今もその子孫當所三沢の農家となりて與右衛門と稱せり」と記録がある。地名研究で「クリタヤ」は「岩礫のある谷」。
沿革
1932年(昭和7年)1月1日 - 青木町字栗田谷、神奈川町字中丸、六角橋町字西ノ谷の各一部を分離し、栗田谷を新設。横浜市神奈川区栗田谷となる。
1960年(昭和35年)4月1日 - 三ツ沢下町の一部を分離し、栗田谷に編入。
1970年(昭和45年)6月1日 - 三ツ沢地区の住居表示の実施に伴い、三ツ沢下町との境界を変更する。
2000年(平成12年)10月23日 - 栗田谷・斎藤分町地区の住居表示の実施に伴い、栗田谷の一部を神大寺一丁目、斎藤分町、中丸、六角橋四丁目へ編入。松本町の一部を分離し、栗田谷に編入。旭ケ丘との境界を変更。世帯数と人口
2024年(令和6年)6月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
参照/ヨコシネ ディー アイ エー旧本社施設
横浜市立栗田谷中学校
日本郵便
郵便番号 : 221-0804(集配局:神奈川郵便局)
警察
町内の警察の管轄区域は以下の通り。
なお2018年まで栗田谷交番があったが統合で廃止され、その建物はカフェとして再利用されている。参考文献
横浜市市民局総務部住居表示課 編『横浜の町名』横浜市市民局、1996年。 /“横浜市町区域要覧” (PDF). 横浜市市民局 (2016年6月). 2022年9月6日閲覧。
脚注