「神奈川県 横浜市 港北区 樽町」について
郵便番号 | 〒222-0001 |
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住所 | 神奈川県 横浜市 港北区 樽町 |
読み方 | かながわけん よこはましこうほくく たるまち |
この地域の 公式HP |
※「横浜市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
14109 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「神奈川県 横浜市 港北区 樽町」の読み方は「かながわけん よこはましこうほくく たるまち」です。
- 「神奈川県 横浜市 港北区 樽町」の郵便番号は「〒222-0001」です。
- 「神奈川県 横浜市港北区」の地方公共団体コードは「14109」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「樽町」の概要 from Wikipedia
樽町(たるまち)は、神奈川県横浜市港北区の町名。現行行政地名は樽町一丁目から樽町四丁目。住居表示実施済区域。
地理
港北区の東部に位置し、南に師岡町、西に大曽根、川を挟んで北に綱島東、東に鶴見区駒岡と接している。
河川
鶴見川
面積
面積は以下の通り。
地価
住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によると、樽町四丁目11-53の地点で247,000円/m²となっている。
沿革
かつて、この場所は橘樹郡樽村であった。
1889年(明治22年)4月1日 町村制の施行により、大豆戸村、篠原村、菊名村、樽村、大曾根村、太尾村、南綱島村、北綱島村が合併して大綱村が発足し、橘樹郡大綱村大字樽となる。
1927年(昭和2年)4月1日 - 大綱村が横浜市に編入し、横浜市樽町となる。
1927年(昭和2年)10月1日 - 神奈川区の区制施行により、横浜市神奈川区樽町となる。
1939年(昭和14年)4月1日 - 港北区の新設により、横浜市港北区樽町となる。
1961年(昭和36年)11月10日 - 土地改良事業に伴い、樽町の一部を南綱島町へ編入。
1964年(昭和39年)2月14日 - 土地改良事業に伴い、樽町の一部を鶴見区駒岡町へ編入。
1969年(昭和44年)10月1日 - 行政区の再編成に伴い、港北区を再配置。横浜市港北区樽町となる。
1973年(昭和48年)6月11日 - 住居表示の実施に伴い、樽町の一部を綱島東一丁目、綱島東六丁目へ編入。
1982年(昭和57年)7月19日 - 住居表示の実施に伴い、樽町の一部から樽町一丁目、樽町二丁目、樽町三丁目、樽町四丁目を新設し、残部を大曽根一丁目、師岡町へ編入し、樽町を廃止。師岡町の一部を樽町一丁目、樽町四丁目に編入。鶴見区駒岡町の一部を樽町三丁目、樽町四丁目に編入。
1994年(平成6年)11月6日 - 行政区の再編成に伴い、港北区を再配置。横浜市港北区樽町一丁目〜四丁目となる。世帯数と人口
2024年(令和6年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
交通
神奈川県道140号川崎町田線/東京都道・神奈川県道2号東京丸子横浜線(綱島街道)
施設
横浜市立樽町中学校/港北警察署 樽町交番/本長寺 (横浜市)/ヨロズ本社/木村商事グループ本社/ラヂウム霊泉湧出記念碑
日本郵便
郵便番号 : 222-0001(集配局:港北郵便局)
警察
町内の警察の管轄区域は以下の通り。
参考文献
“横浜市町区域要覧” (PDF). 横浜市市民局 (2016年6月). 2022年9月6日閲覧。
関連文献
「樽村」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ66橘樹郡ノ9、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763984/61。