「愛知県 名古屋市 瑞穂区 汐路町」について
郵便番号 | 〒467-0003 |
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住所 | 愛知県 名古屋市 瑞穂区 汐路町 |
読み方 | あいちけん なごやしみずほく しおじちょう |
この地域の 公式HP |
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23108 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 名古屋市 瑞穂区 汐路町」の読み方は「あいちけん なごやしみずほく しおじちょう」です。
- 「愛知県 名古屋市 瑞穂区 汐路町」の郵便番号は「〒467-0003」です。
- 「愛知県 名古屋市瑞穂区」の地方公共団体コードは「23108」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「汐路町」の概要 from Wikipedia
汐路町(しおじちょう)は、愛知県名古屋市瑞穂区の地名。現行行政地名は汐路町1丁目から汐路町5丁目。住居表示未実施地域。
地理
名古屋市瑞穂区中央部に位置する。東は松月町・御莨町・村上町・萩山町、西は川澄町・東栄町・佐渡町・十六町・白羽根町・膳棚町、南は豊岡通・膳棚町、北は昭和区に接する。
地名の由来
町名は当地を通過していた塩付街道の名称に由来する。塩付街道は江戸時代、笠寺・星崎一帯で生産された塩を、長野方面に運搬するルートの一部として用いられていた。旧街道は区画整理により、現在は町域の中央を通過する道路として整備され、利用されている。
沿革
1931年(昭和6年)1月1日 - 南区瑞穂町字石仏・御莨の各一部により、同区汐路町1〜3丁目として成立。
1933年(昭和8年)4月10日 - 南区瑞穂町字石仏の一部を1丁目に編入。
1934年(昭和9年)7月20日 - 南区瑞穂町字石仏・御莨・川澄・東ノ割・村上の各一部を1〜3丁目に編入。
1937年(昭和12年)10月1日 - 行政区の変更に伴い、昭和区汐路町となる。
1944年(昭和19年)2月11日 - 行政区の変更に伴い、瑞穂区汐路町となる。
1945年(昭和20年)9月26日 - 瑞穂区瑞穂町字内山・中内田の各一部を4〜5丁目に編入する。世帯数と人口
2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
施設
名古屋女子大学北緯35度7分54.6秒 東経136度56分17.6秒/名古屋女子大学中学校・高等学校北緯35度7分44.3秒 東経136度56分25.6秒/名古屋生活技術専門学校(廃校)/享栄高等学校北緯35度8分11.4秒 東経136度56分16.1秒/真宗大谷派法竜寺北緯35度7分47.8秒 東経136度56分24.3秒
史蹟
松並木/2・3丁目付近の塩付街道沿いに残され、かつての街道の様子を伝えるという。
日本郵便
郵便番号 : 467-0003(集配局:瑞穂郵便局)。
参考文献
名古屋市総務局企画室統計課 編『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1957年。 /名古屋市総務局企画部統計課 編『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1967年。 /名古屋市総務局統計課 編『昭和51年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1977年。 /名古屋市総務局統計課 編『昭和60年国勢調査 名古屋の町・丁目別人口(昭和60年10月1日現在)』名古屋市役所、1986年。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 /名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。 /瑞穂区制施行50周年記念事業実行委員会 編『瑞穂区誌―区制施行50周年記念―』名古屋市瑞穂区役所、1994年2月11日。 /名古屋市総務局企画部統計課 編『平成2年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口(平成2年10月1日現在)』名古屋市役所、1994年。 /名古屋市総務局企画部統計課 編『平成7年国勢調査 名古屋の町(大字)・丁目別人口(平成7年10月1日現在)』名古屋市役所、1996年。
関連項目
名古屋市の地名
外部リンク
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