「三重県 津市 江戸橋」について
郵便番号 | 〒514-0001 |
---|---|
住所 | 三重県 津市 江戸橋 |
読み方 | みえけん つし えどばし |
この地域の 公式HP |
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
24201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「三重県 津市 江戸橋」の読み方は「みえけん つし えどばし」です。
- 「三重県 津市 江戸橋」の郵便番号は「〒514-0001」です。
- 「三重県 津市」の地方公共団体コードは「24201」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「江戸橋(津市)」の概要 from Wikipedia
江戸橋(えどばし)は三重県津市の志登茂川に架かる津市道江戸橋上浜町線の橋で、付近の地名でもある。
橋としての江戸橋
最初の橋の架橋年代は不明であるが、江戸時代には架橋されており、津藩主・藤堂氏の参勤交代時に橋の傍まで見送りに来たことが橋の名の由来とされる。
現在の橋は1957年(昭和32年)に架け替えられた。橋脚はコンクリート製、上路部アスファルト舗装、欄干は木製。
この橋は三重大学の最寄り駅である近鉄名古屋線江戸橋駅付近にあるため、同学に通学する学生に多く利用されている。
橋の修繕工事が実施されることになり、2010年9月24日より通行止めになっていたが12月10日に開通した。ただし工事後も重量制限は残っている。
所在地:津市上浜町3丁目(右岸)、津市江戸橋1丁目(左岸)江戸橋常夜灯
江戸橋常夜灯(えどばしじょうやとう)は橋の西岸(右岸)にある常夜灯。津市内に現存する最古のもので、津市指定史跡となっている(1975年4月26日指定)。高さ約5.4m・最下壇の幅2.8mで、安永六年(1777年)の銘が刻まれている。
周辺
右岸(津市上浜町)/江戸橋追分 - 橋の右岸の約50mほど先にある伊勢街道と伊勢別街道の交点(=追分)/津上浜郵便局/近鉄名古屋線江戸橋駅/左岸(津市江戸橋)/国道23号線 - すぐ下流側を通り、志登茂川を越える橋は新江戸橋。市道江戸橋上浜町線との交点は「江戸橋北詰交差点」。
津市立北立誠小学校/三重大学(所在地は栗真町屋町)/三重大学医学部附属病院地名としての江戸橋
津市の沿岸沿いに面しており、北に栗真町屋町と接している。
歴史
江戸橋は津市で最初に梨栽培に取り組んだ地域であり、1894年(明治27年)頃から「部田ナシ」の名で50 haほど栽培していた。しかし市街化(公共施設用地・工業地)の進展、樹勢の衰え、地盤沈下、野菜栽培への移行により衰退し、津市の梨産地は南部(高茶屋、雲出、櫛形、香良洲、久居)へ移動した。
世帯数と人口
2019年(令和元年)6月30日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
日本郵便
郵便番号 : 514-0001(集配局:津中央郵便局)。
参考文献
農耕と園芸編集部 編 編『最新園芸特産地ガイド ②中部・近畿』誠文堂新光社、1972年7月20日、275頁。 全国書誌番号:70006531/『お伊勢さんの大橋 宇治橋ものがたり』しおさい文庫、伊勢文化舎、平成21年10月1日、119ページ、ISBN 978-4-900759-39-8