「群馬県 前橋市 江木町」について
郵便番号 | 〒371-0002 |
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住所 | 群馬県 前橋市 江木町 |
読み方 | ぐんまけん まえばしし えぎまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
10201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「群馬県 前橋市 江木町」の読み方は「ぐんまけん まえばしし えぎまち」です。
- 「群馬県 前橋市 江木町」の郵便番号は「〒371-0002」です。
- 「群馬県 前橋市」の地方公共団体コードは「10201」です。
「江木町(前橋市)」の概要 from Wikipedia
江木町(えぎまち)は、群馬県前橋市の地名。郵便番号は371-0002。2013年現在の面積は2.35km2。
地理
赤城山の南麓に位置し、南北に細長い形をしている。
歴史
江戸時代頃からある地名。文禄元年から慶長2年にかけて大胡城主牧野康成が近郷から人々を移し「江木村」を作った。はじめは大胡城主牧野氏領、元和2年に前橋藩領、明和5年に幕府領、安永9年に幕府領と前橋藩領、天明6年からは山城淀藩領となる。
年表
文禄元年から慶長2年(1593年 - 1597年) - 大胡藩主牧野康成によって開発が開始される。
元和2年(1616年)7月 - 牧野氏が越後国長峰藩に転出し、江木村は前橋藩領となる。
明和4年(1767年) - 天領となり代官支配を受ける。
安永9年(1780年) - 前橋藩領と天領に分けられる。
天明6年(1786年) - 上江木村が山城国淀藩領となる。
明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行により、江木村は上泉村、堤村、亀泉村、堀之下村、石関村、東片貝村、西片貝村、幸塚村、上沖之郷、下沖之郷、荻窪村、三俣村と合併し南勢多郡桂萱村が成立する。
明治29年(1896年)4月1日 - 郡統合(南勢多郡と東群馬郡の統合)により、桂萱村は勢多郡に所属する。
昭和3年(1928年)11月10日 - 上毛電気鉄道上毛線中央前橋 - 西桐生間が開業する。その際当字に江木駅が開業する。
昭和29年(1954年)4月1日 - 桂萱村は周辺1町5村(上川淵村、下川淵村、芳賀村、東村、元総社村、総社町)とともに前橋市へ編入され、前橋市江木町となる。
平成20年(2008年)6月22日 - 国道17号(上武道路)の国道50号 - 群馬県道3号前橋大間々桐生線 間の開通に伴い、当町に初めて国道が通る事となる。世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
上毛電気鉄道上毛線江木駅
道路
国道は国道17号上武道路が通っており、県道は群馬県道3号前橋大間々桐生線と群馬県道76号前橋西久保線、群馬県道40号藤岡大胡線が通っている。
施設
上毛電気鉄道上毛線江木駅/群馬県立前橋東高等学校/愛泉保育園 - 昭和55年(1980年)に「しののめ保育園」が当地に移転し名称を変更した。
前橋積善会厩橋病院 - 昭和9年(1934年)に厩橋病院分院が設置され、昭和11年(1936年)前代田町から本院を移転。
前橋江木郵便局 - 昭和35年(1960年)2月1日開設。
六所神社 - 旧社格は村社。社名は六所ヶ原という地名に由来するとされる。
菅原神社 - 明治初年に六所神社に合祀されたが、のちに再興。
江木の宝塔 - 前橋市指定重要文化財参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。 /桂萱地区自治会連合会、桂萱村誌刊行委員会『桂萱村誌』2006年1月30日。 /勢多郡誌編纂委員会『勢多郡誌』勢多郡誌編纂委員会、1958年3月30日。
関連ページ
【参考】
町域名に「江木町」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。