郵便番号 437-1303
住所 静岡県 掛川市 沖之須
読み方 しずおかけん かけがわし おきのす
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地方公共
団体コード
22213
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  • 静岡県 掛川市 沖之須」の読み方は「しずおかけん かけがわし おきのす」です。
  • 静岡県 掛川市 沖之須」の郵便番号は「437-1303」です。
  • 静岡県 掛川市」の地方公共団体コードは「22213」です。

「沖之須」の概要 from Wikipedia

…(1,040文字)

沖之須(おきのす)は、静岡県掛川市にある大字。

地理

静岡県掛川市の南端に位置する。合併前の旧大須賀町においては南西端に位置していた。東西に長い形状の大字。ほぼ全域が平地であり、北には人家や商店が多く、南には田畑が多く見受けられる。南端は遠州灘に面しており、海浜が広がっている。北西から南に向かって弁財天川が流れており、遠州灘に注いでいる。

河川

弁財天川/坊主渕川

海洋

遠州灘

歴史

沖之須と呼ばれている地には、もともとは自然村である遠江国城東郡沖之須村が置かれていた。内山真龍の『遠江国風土記伝』によれば、沖之須村の当時の石高は220石1斗1升6合3勺であったとされている。この沖之須村が、のちの沖之須に該当する。
その後、町村制の施行に伴い、沖之須村は横須賀町、西大淵村、山崎村の一部と合併することになり、大須賀村が発足した。その後の度重なる市町村合併を経て、1956年(昭和31年)6月よりこの地は大須賀町の一部となった。2005年(平成17年)4月よりこの地は掛川市の一部となった。

地名の由来

沖之須は、かつては「沖之洲」とも表記されていた。この地の周辺はもともと海であり、その洲がやがて村を形成していったことに因んでいる。

沿革

1871年 - 城東郡が静岡県に移管。
1871年 - 城東郡が浜松県に移管。
1876年 - 城東郡が静岡県に移管。
1889年 - 静岡県城東郡横須賀町、西大淵村、沖之須村、山崎村の一部が合併して大須賀村を設置。
1896年 - 静岡県佐野郡、城東郡が合併して小笠郡を設置。
1914年 - 静岡県小笠郡大須賀村が町制施行して横須賀町を設置。
1956年 - 静岡県小笠郡横須賀町、大淵村が合併して大須賀町を設置。
2005年 - 静岡県掛川市、小笠郡大東町、大須賀町が合併して掛川市を設置。

世帯数と人口

2024年(令和6年)11月末日現在の世帯数と人口は以下の通り。

事業所

2021年(令和3年)現在の事業所数と従業員数は以下の通り。

小・中学校の学区

公立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。

道路

国道150号

施設

いこい/大須賀浄化センター/掛川市消防団大須賀第三分団/掛川市大須賀B&G海洋センター/ちゅーりっぷ/八幡神社

郵便

郵便番号:437-1303(集配局:大須賀郵便局)

警察

警察の管轄区域は以下の通り。

消防

消防の管轄区域は以下の通り。

関連項目

横須賀町 (静岡県)

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