「茨城県 土浦市 沖宿町」について
郵便番号 | 〒300-0023 |
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住所 | 茨城県 土浦市 沖宿町 |
読み方 | いばらきけん つちうらし おきじゅくまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
08203 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「茨城県 土浦市 沖宿町」の読み方は「いばらきけん つちうらし おきじゅくまち」です。
- 「茨城県 土浦市 沖宿町」の郵便番号は「〒300-0023」です。
- 「茨城県 土浦市」の地方公共団体コードは「08203」です。
「沖宿町」の概要 from Wikipedia
沖宿町(おきじゅくまち)は、茨城県土浦市の町名。五中地区(上大津地区)に属する。郵便番号は300-0023。町界町名整理事業および住居表示整備事業は未実施。
地理
土浦市の東部に位置する。南を霞ヶ浦に接しており、東をかすみがうら市に接している。
年表
江戸時代以前は新治郡沖宿村であった。中世、ここは荘園であり、大津郷南野荘に属していた。
江戸時代は常に土浦城主の所領となる。(土浦藩領)/1888年(明治22年) - 田村、手野村、白鳥村、菅谷村、神立村と合併し、上大津村が成立。上大津村大字沖宿となる。
1954年(昭和29年) - 上大津村は土浦市に編入合併、土浦市沖宿町となる。
1970年(昭和40年代)ごろから、国の減反政策などの影響を受けて、稲作が行われていた田で、新たに蓮根栽培が始まった。沖宿や近隣の田村、手野などで、蓮根栽培が盛んに行われるようになり、土浦市は日本一の蓮根の産地となった。
1990年(平成2年) - 当町の北部台地で、ニュータウン開発が始まる。
1998年(平成10年) - ニュータウン開発は進み、当町の一部から新しい町名「おおつ野」が誕生し町域の一部が分離。
2005年(平成17年)4月 - 町内に、霞ヶ浦の水質浄化を目的とした、研究施設の茨城県霞ヶ浦環境科学センターが開設される。ゆかりのある人物
安村江痴/江戸時代から明治時代の当町の人物。土浦藩医であった。晩年は当町に診療所を開設。墓所は市指定史跡。
小田治朝/常陸小田氏9代当主、当町に菩提寺の海蔵寺を建立したと伝わる。墓所も当町にあり、市指定史跡。民話
当町内の鹿島神社に、源義経が兄頼朝に鎌倉を追われ、奥州へ下る際に匿ってもらったお礼として、青葉の笛を奉納したという伝説がある。
世帯数と人口
2022年(令和4年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
施設
茨城県霞ケ浦環境科学センター/土浦市立上大津東小学校/沖宿郵便局/ワンウェイゴルフクラブ
道路
茨城県道118号石岡田伏土浦線/都市計画道路田村沖宿線
主な町内の寺社
鹿島神社 - 創建は鎌倉時代。例年10月に大祭が行われる。
海蔵寺/沖宿観音堂/三峯神社文化財
大般若波羅密多経(県指定・海蔵寺所蔵)/木造阿弥陀如来坐像(県指定・海蔵寺所蔵)/小田治朝の墓(市指定)/安村江痴の墓(市指定)
脚注