「愛知県 名古屋市 緑区 浦里」について
郵便番号 | 〒458-0847 |
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住所 | 愛知県 名古屋市 緑区 浦里 |
読み方 | あいちけん なごやしみどりく うらさと |
この地域の 公式HP |
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23114 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 名古屋市 緑区 浦里」の読み方は「あいちけん なごやしみどりく うらさと」です。
- 「愛知県 名古屋市 緑区 浦里」の郵便番号は「〒458-0847」です。
- 「愛知県 名古屋市緑区」の地方公共団体コードは「23114」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「浦里」の概要 from Wikipedia
浦里(うらさと)は、愛知県名古屋市緑区の町名。現行行政地名は浦里一丁目から浦里五丁目。住居表示未実施。
地理
名古屋市緑区の北西部に位置し、東・南・北に鳴海町、西に南区砂口町と星宮町と阿原町と接する。
河川
天白川
町名の由来
名古屋市立浦里小学校の校名による。「浦里」との名は、元名古屋市立鳴海小学校校長らが中心となって選定された。当地は笠寺台地と鳴海丘陵の間に位置し、古くから「鳴海潟」と呼ばれていた。「鳴海潟」との名がつくようにかつて当地は波の打ち寄せる海辺であり、この付近の様子がしばしば景勝地として和歌に登場した。「なるみがた しほのみちひのたびごとに 道ふるかふる 浦の旅人」(宗良親王)などそれらの古歌には「浦」や「里」といった言葉が見られることからこの名が選定されたという。
近代までの沿革
前述の通り古代当地周辺は海辺であったが、次第に鳴海潟は干潟となった。後に新田が開発されるようになり、戦後まで当地一帯は水田地帯であった。江戸時代初期には北部に東海道が整備された。1967年(昭和42年)に県営団地が開発され、以降当地は中高層住宅が並ぶ都会となっている。
当地は、元京都大学教授の法学者である雉本朗造が主導した「鳴海小作争議」ゆかりの地。雉本は鳴海小作争議を指導し、小作人の権利向上に貢献した。この功績から当地には雉本の銅像が建てられている。行政区画の沿革
1982年(昭和57年) - 鳴海町の一部より浦里一~五丁目が成立。
世帯数と人口
2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
交通
愛知県道36号諸輪名古屋線/愛知県道59号名古屋中環状線
浦里一丁目
名古屋市立浦里小学校/名古屋市鳴海プール/浦里公園/浦里コミュニティセンター/浦里荘/片平保育園/鳴海西団地/平安会館浦里斎場
浦里二丁目
岡崎信用金庫鳴海支店
浦里三丁目
コジマ×ビックカメラ 鳴海店/なるぱーく
浦里四丁目
名古屋浦里郵便局/中部電力パワーグリッド鳴海変電所/県営鳴海住宅/南越公園
浦里五丁目
名古屋市上下水道局鳴海水処理センター
日本郵便
郵便番号 : 458-0847(集配局:緑郵便局)。
参考文献
名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
関連項目
名古屋市の地名
外部リンク
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