「新潟県 村上市 瀬波温泉」について
郵便番号 | 〒958-0037 |
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住所 | 新潟県 村上市 瀬波温泉 |
読み方 | にいがたけん むらかみし せなみおんせん |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
15212 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「新潟県 村上市 瀬波温泉」の読み方は「にいがたけん むらかみし せなみおんせん」です。
- 「新潟県 村上市 瀬波温泉」の郵便番号は「〒958-0037」です。
- 「新潟県 村上市」の地方公共団体コードは「15212」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「瀬波温泉」の概要 from Wikipedia
瀬波温泉(せなみおんせん)は、新潟県村上市の日本海沿岸にある温泉。
泉質
ナトリウム-塩化物泉/泉温:95℃
温泉街
源泉温度が約100℃の高温泉で熱の湯としても知られ、噴湯公園では温泉玉子づくり体験ができる。日本海の瀬波海岸に面しており、十数軒の旅館およびホテルのほか、日帰り入浴施設や無料の足湯がある。日本海に沈む夕日が有名であり、秋にサケが遡上することで有名な三面川(みおもてがわ)が村上市内を流れていることから、各旅館などでは、名物の各種サケ料理などを夕食時などに味わうこともできる。
歴史
1904年(明治37年)4月、石油試削中に噴湯したのが始まり。同様の経緯で始まった温泉は、豊富温泉、羽根沢温泉、月岡温泉などが挙げられる。
1914年(大正3年)に村上駅まで鉄道が開業すると開発に拍車がかかり、同年には駅との間を結ぶ自動車の運行も始まった。この頃、瀬波町字松山にあることから地元では松山温泉と呼ばれていた。
1937年(昭和12年)には与謝野晶子が訪れ、45首の歌を詠んだ。1998年(平成10年)にはそれにちなんだ45本の歌碑が設置された。2004年の開湯100周年にあたっては記念事業として足湯・手湯を備えたポケットパークが整備された。
2009年には温泉排熱を活用してパッションフルーツなどの南国フルーツ栽培を行う栽培ハウスが地元企業によって開設され、瀬波南国フルーツ園として営業されている。
2021年には源泉を利用した銭湯が開設された。アクセス
車:日本海東北自動車道 村上瀬波温泉ICより国道345号、新潟県道3号新潟新発田村上線経由で11分。
公共交通:羽越本線 村上駅下車。「せなみ巡回バス」または新潟交通観光バスの路線バス(松喜和・岩船方面行)、宿泊施設の送迎バスで約10分。
このほか、新潟空港から「瀬波温泉直行ライナー」が運行されている関連項目
ニューハートピア新潟瀬波 - 瀬波温泉にあるホテルであり、かつては厚生年金瀬波しおざい荘、および厚生年金ハートピア新潟瀬波の名称で営業していた。
瀬波海岸/日本海パークライン/村上市スケートパーク - 温泉街に立地するスケートパーク。
せなみん - 瀬波温泉の夕日をモチーフにしたゆるキャラ。「ね、せなみん」というテーマソングがあり、この曲は作詞みうらじゅん 作曲サワサキヨシヒロ のコンビで制作された。外部リンク
瀬波温泉旅館協同組合/村上市観光協会:瀬波温泉