「愛知県 名古屋市 中川区 牛立町」について
郵便番号 | 〒454-0043 |
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住所 | 愛知県 名古屋市 中川区 牛立町 |
読み方 | あいちけん なごやしなかがわく うしだてちょう |
この地域の 公式HP |
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23110 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 名古屋市 中川区 牛立町」の読み方は「あいちけん なごやしなかがわく うしだてちょう」です。
- 「愛知県 名古屋市 中川区 牛立町」の郵便番号は「〒454-0043」です。
- 「愛知県 名古屋市中川区」の地方公共団体コードは「23110」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「牛立町」の概要 from Wikipedia
牛立町(うしだてちょう)は、愛知県名古屋市中川区にある町名。現行行政地名は牛立町1丁目から牛立町5丁目。住居表示未実施。
地理
名古屋市中川区の東部に位置し、南に荒越町、南西に丹後町、北に八熊通、西に応仁町、東に熱田区切戸町と接する。
町名の由来
かつて当地には牛立村と称する村があり、その名称に由来するという。牛立は、「潮立(うしおだて)」の転訛によるものという説のほか、『尾張国地名考』には川の水をせき止めるための木組み石積みの「うし」なる装置に由来するという説、『八幡小学校八十八年沿革史』には牛頭天王が当地に鎮座する予定があったものの、熱田神宮に近いために津島神社に発たれることになり、当地の木に繋がれていた牛に立てと言われた伝説に由来するという説が紹介されているという。牛立村は1878年(明治11年)に隣接する中野村と合併し野立村と称し、1889年(明治22年)にはさらに八熊村・西古渡村・中野外新田と合併し八幡村となっている。八幡村は1921年(大正10年)に名古屋市南区に編入されている。
沿革
1936年(昭和11年)5月1日 - 南区野立町の一部により、同区牛立町として成立する。
1937年(昭和12年)/7月14日 - 南区野立町の一部を編入する。
10月1日 - 中川区編入に伴い、同区牛立町となる。
1960年(昭和35年)3月5日 - 中川区八熊町の一部を編入する。世帯数と人口
2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
施設
八幡社/四門寺/願興寺/牛立公園
日本郵便
郵便番号 : 454-0043(集配局:中川郵便局)。
参考文献
名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年。全国書誌番号:93012879。
関連項目
名古屋市の地名
外部リンク
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