「千葉県 印西市 甚兵衛」について
郵便番号 | 〒270-2304 |
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住所 | 千葉県 印西市 甚兵衛 |
読み方 | ちばけん いんざいし じんべえ |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
12231 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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- 「千葉県 印西市 甚兵衛」の読み方は「ちばけん いんざいし じんべえ」です。
- 「千葉県 印西市 甚兵衛」の郵便番号は「〒270-2304」です。
- 「千葉県 印西市」の地方公共団体コードは「12231」です。
「甚兵衛(印西市)」の概要 from Wikipedia
…(749文字)
甚兵衛(じんべえ)は、千葉県印西市の大字。郵便番号は270-2304。
地理
北は立埜原、笠神、北東は、下井、東は長門屋、南東は下井、南は長門屋、南西は萩埜、西は本埜小林、和泉屋、北西は本埜小林に隣接している。
小字
小字は以下の通り。
堤内(ていない)/堤外(ていがい)歴史
江戸期は甚兵衛新田であり、下総国印旛郡のうち。笠神埜原新田に属す。寛文年間笠神村御立野原を開発して成立。はじめ幕府領、元禄14年から佐倉藩領、享保8年から再び幕府領。村高は「元禄郷帳」「天保郷帳」ともに見えず、「旧高旧領」125石余。江戸中・後期は笠神埜原新田10か村組の1つで、天保3年十ヶ村請免状写によれば、畑・埜地・屋敷から成り反別20町6反余、年貢は永122文8分余を上納(吉植家文書)。明治6年千葉県に所属。神社は八幡神社・水神社(印旛郡誌)。明治22年埜原村の大字となる。
年表
1873年(明治6年) - 千葉県に所属。
1889年(明治22年)4月1日 - 埜原村大字甚兵衛新田となる。
町村制施行し、下曽根新田、下井新田、松木新田、将監新田、中田切新田、長門屋新田、和泉屋新田、佐野屋新田、甚兵衛新田、中根新田、行徳新田、松虫新田、押付新田、萩原新田、安食卜杭新田の大部分、小林新田、酒直卜杭新田が合併し埜原村が発足。
1910年(明治43年) - 埜原村大字甚兵衛となる。
甚兵衛新田が改称し、埜原村大字甚兵衛となる。
1913年(大正2年)4月1日 - 本埜村甚兵衛となる。
本郷村・埜原村が合併し、本埜村が発足。
2010年(平成22年)3月23日 - 印西市甚兵衛となる。
印旛村・本埜村が印西市に編入。施設
管理釣場甚兵衛沼管理事務所
道路
主要地方道/千葉県道12号鎌ケ谷本埜線
脚注
関連ページ
【参考】
町域名に「甚兵衛」が含まれている住所一覧
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