「北海道 札幌市 中央区 界川」について
郵便番号 | 〒064-0943 |
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住所 | 北海道 札幌市 中央区 界川 |
読み方 | ほっかいどう さっぽろしちゅうおうく さかいがわ |
この地域の 公式HP |
※「札幌市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
01101 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「北海道 札幌市 中央区 界川」の読み方は「ほっかいどう さっぽろしちゅうおうく さかいがわ」です。
- 「北海道 札幌市 中央区 界川」の郵便番号は「〒064-0943」です。
- 「北海道 札幌市中央区」の地方公共団体コードは「01101」です。
補足事項
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「界川」の概要 from Wikipedia
…(691文字)
界川(さかいがわ)は、北海道札幌市中央区の地名。町名としては1丁目から4丁目までが設定されている。
地理・歴史
藻岩山の中腹に位置し、南に行くほど標高が高くなる。中央部を界川が北へ流れる。可住地は1 - 3丁目であり、4丁目は全域が旭山記念公園にあたる。同公園は札幌都心部を一望できる市内有数の観光地。一帯は昭和30年代から40年代にかけて急速に宅地化が進む中で自然発生的に街区が形成されたため、道路は幅員が狭く、また山の中腹という性格から急勾配や行き止まりが目立つ状態。
大正時代には陶器の入手が難しかった中で、中井賢次郎が当地域に中井陶器工場を構え「札幌焼」の生産を行った。周辺の薪材や沢水・粘土を利用し、最盛期には道内屈指の陶器生産拠点であった。
大正末期には、定山渓温泉からの引湯による札幌温泉が開業し、温泉への足として札幌温泉電気軌道も開業したが、どちらも施設の故障や火災により短期間で廃業となっている。
現在は隣接する双子山・旭ケ丘地域などとともに南円山地域に属する。交通
地域の中心を菊水旭山公園通が通る。界川1丁目交差点にて藻岩山麓通(北海道道89号札幌環状線)と交差する。
ジェイ・アール北海道バス(琴似営業所)が域内に3箇所の停留所を設置し円山公園駅への路線を運行。界川停留所からは中島公園駅・幌平橋駅への路線もある。近隣地名
双子山(北)/旭ケ丘(東)/南区藻岩山(南)/円山西町(西)
施設
鉄道弘済会札幌南藻園(1丁目)/旭山青空公園(2丁目)/旭山山麓公園(2丁目)/旭山さんかく公園(3丁目)/旭山記念公園(4丁目)
外部リンク
札幌市中央区役所