「三重県 津市 白山町川口」について
郵便番号 | 〒515-2603 |
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住所 | 三重県 津市 白山町川口 |
読み方 | みえけん つし はくさんちょうかわぐち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
24201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「三重県 津市 白山町川口」の読み方は「みえけん つし はくさんちょうかわぐち」です。
- 「三重県 津市 白山町川口」の郵便番号は「〒515-2603」です。
- 「三重県 津市」の地方公共団体コードは「24201」です。
「白山町川口」の概要 from Wikipedia
白山町川口(はくさんちょうかわぐち)は、三重県津市の町丁。本項ではかつて同区域に存在した一志郡川口村(かわぐちむら)についても記す。
地理
津市の南西部、雲出川の右岸、旧・白山町の中心部、名松線の伊勢川口駅から関ノ宮駅にかけての区域にあたる。西で白山町北家城・白山町南家城、南で美杉町八手俣、東で一志町波瀬・一志町井生、雲出川を挟んで北で白山町二本木・白山町古市・白山町稲垣・白山町八対野に接する。北西端に雲出川の瀬戸ヶ淵があり、南西端に高峰がそびえる。雲出川と名松線に並行して三重県道15号久居美杉線が横断し、北東部から三重県道663号二本木御衣田線が北に、北西部から三重県道664号垣内御城線が北に、三重県道580号白山小津線が南東にそれぞれ分岐する。
山岳
高峰
河川
雲出川/弁天川
歴史
幕末時点では一志郡川口村であった。「旧高旧領取調帳」の記載によると和歌山藩・津藩の相給。
明治4年7月14日(1871年8月29日) - 廃藩置県により和歌山県・津県の管轄となる。
明治4年11月22日(1872年1月2日) - 第1次府県統合により、全域が安濃津県の管轄となる。
明治5年3月17日(1872年4月24日) - 安濃津県が改称して三重県となる。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、近世以来の川口村が単独で自治体を形成。
1955年(昭和30年)3月15日 - 川口村が家城町・大三村・倭村・八ツ山村と合併して白山町が発足。同町大字川口となる。
2006年(平成18年)1月1日 - 白山町が津市・久居市・安芸郡河芸町・芸濃町・美里村・安濃町・一志郡香良洲町・一志町・美杉村と合併し、改めて津市が発足、同市白山町川口となる。世帯数と人口
2019年(令和元年)6月30日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道路線
東海旅客鉄道/名松線/伊勢川口駅 - 関ノ宮駅/中勢鉄道/鉄道線(1943年廃止)/広瀬駅 - 伊勢川口駅
バス
三重交通/多気線/12系統:久居駅 - 本村 - 高野団地 - 川口駅前 - 家城 - 竹原(4往復のみ。津市自主運行路線の受託運行)/津市コミュニティバス/城立・福田山ルート/榊原温泉口駅 - グリーンタウン - 八対野 - 算所 - 白山総合支所前 - 関ノ宮 - 家城 - 一志病院/榊原温泉口駅 - グリーンタウン - 八対野 - 算所 - 白山総合支所前 - 関ノ宮 - 家城 - 一志病院前 - 藤 - 城立 - 大原 - 上福田山
道路
三重県道15号久居美杉線/三重県道580号白山小津線/三重県道663号二本木御衣田線/三重県道664号垣内御城線
施設
津市役所白山庁舎/白山川口郵便局/津市立白山中学校/津市立川口小学校/川口白山比咩神社/蔵王山神社/秋葉神社/仏徳寺/盛源寺/慶福寺/西称寺/観音寺/宝田寺/医王寺/西向寺/COCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコース/COCOPA RESORT CLUB 三重白山ゴルフクラブ/伊勢湾ゴルフクラブ/ホテルアザリア/ホテルシャトーフェニックス
日本郵便
郵便番号 : 515-2603(集配局:白山郵便局)。
参考文献
角川日本地名大辞典 24 三重県/旧高旧領取調帳データベース
関連項目
三重県の廃止市町村一覧
外部リンク
津市