「神奈川県 横浜市 神奈川区 白幡東町」について

白幡東町（しらはたひがしちょう）は、神奈川県横浜市神奈川区の町名。「丁目」のない単独行政地名。住居表示実施済区域。

地理

神奈川区の北東部に位置し、東に七島町、南に浦島丘、西に白幡南町、北に白幡仲町と接している。

地名の由来

白幡町の東側にあることから。

沿革

1943年（昭和18年）2月1日 - 白幡町の一部を分離し、白幡東町を新設。横浜市神奈川区白幡東町となる。
1991年（平成3年）11月11日 - 住居表示の実施に伴い、七島町の一部を白幡東町に編入。浦島丘、白幡南町との境界を変更する。

世帯数と人口

2024年（令和6年）6月30日現在（横浜市発表）の世帯数と人口は以下の通り。

人口の変遷

国勢調査による人口の推移。

世帯数の変遷

国勢調査による世帯数の推移。

学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる（2023年4月時点）。

事業所

2021年（令和3年）現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。

事業者数の変遷

経済センサスによる事業所数の推移。

従業員数の変遷

経済センサスによる従業員数の推移。

施設

横浜市立浦島丘中学校／神奈川警察署 白幡交番／神奈川警察署 浦島丘交番

日本郵便

郵便番号 : 221-0072（集配局：神奈川郵便局）

警察

町内の警察の管轄区域は以下の通り。

参考文献

横浜市市民局総務部住居表示課 編『横浜の町名』横浜市市民局、1996年。 ／“横浜市町区域要覧” (PDF). 横浜市市民局 (2016年6月). 2022年9月6日閲覧。

脚注