「大阪府 堺市 北区 百舌鳥梅町」について
郵便番号 | 〒591-8032 |
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住所 | 大阪府 堺市 北区 百舌鳥梅町 |
読み方 | おおさかふ さかいしきたく もずうめまち |
この地域の 公式HP |
※「堺市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
27146 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「大阪府 堺市 北区 百舌鳥梅町」の読み方は「おおさかふ さかいしきたく もずうめまち」です。
- 「大阪府 堺市 北区 百舌鳥梅町」の郵便番号は「〒591-8032」です。
- 「大阪府 堺市北区」の地方公共団体コードは「27146」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「百舌鳥梅町」の概要 from Wikipedia
百舌鳥梅町(もずうめまち)は、大阪府堺市北区の町名。現行行政地名は百舌鳥梅町一丁から百舌鳥梅町三丁。住居表示は未実施。
歴史
古代は和泉国大鳥郡土師郷の一部で、鎌倉時代には、万代(もず)荘という荘園が成立した。江戸時代は万代荘八カ村(赤畑村、高田村、西村、百済村、梅村、東村、金口村、夕雲開)の一つの村であった。
梅村は梅、尾羽根、新屋敷の3つの集落があり、梅は現在の百舌鳥梅町1丁、尾羽根は現在の百舌鳥梅町2丁に位置するが、西高野街道沿いの新屋敷は現在の百舌鳥梅北町5丁に位置する。なお、現在の百舌鳥梅町は旧赤畑村、旧金口村の各一部を含んでいる。
町内には百舌鳥梅町窯跡、定の山古墳や正念寺、法華寺、尾羽根天満宮等がある。1870年(明治7年)には梅村小学校が正念寺に開校した。これが基礎なり、1885年(明治18年)中百舌鳥尋常小学校、西百舌鳥尋常小学校が開校し、1910年(明治43年)に両校が合併され、赤畑村に泉北郡百舌鳥尋常小学校ができ、1938年(昭和13年)に現在の百舌鳥梅町に移転して、堺市立百舌鳥尋常小学校(現堺市立百舌鳥小学校)となった。沿革
1889年(明治22年)4月 - 町村制施行により、大鳥郡梅村、東村、金口村、夕雲開が合併し、大鳥郡中百舌鳥村大字梅となる。中百舌鳥村役場が大字梅に置かれた。
1896年(明治29年)4月 - 郡の統廃合により、泉北郡が成立し、泉北郡中百舌鳥村大字梅となる。
1919年(大正8年)4月 - 泉北郡中百舌鳥村と西百舌鳥村が合併し、泉北郡百舌鳥村大字梅となる。百舌鳥村役場は大字赤畑に置かれた。
1938年(昭和13年)9月 - 百舌鳥村が堺市に編入合併され、堺市百舌鳥村梅となる。
1939年(昭和14年) - 堺市百舌鳥梅之町となる。
1964年(昭和39年) - 堺市百舌鳥梅町となる。同時に北部は堺市百舌鳥梅北町となる。世帯数と人口
2020年(令和2年)3月31日現在(堺市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
事業所
2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
町内の施設
堺市立百舌鳥小学校/国道310号(中百舌鳥町との境界)/梅町公園(街区公園)/梅之橋/八幡橋(百舌鳥八幡宮の参道に架かる橋)/尾羽根道標
尾羽根天満宮
菅原道真をまつる。由来は、もともと尾羽根には梅松庵と呼ばれる真言宗の尼寺があり、その横に天神があったとされ、河内道明寺天満宮の分祀として祀られている。尾羽根天満宮には、菅原道真像が祀られている厨子があるが、これは、享保7年に布屋谷善右衛門斉泉氏が寄進されたもの。
周辺
尾羽根橋(百舌鳥本町)/高林家住宅(百舌鳥赤畑町)/百舌鳥八幡宮(百舌鳥赤畑町)/土師ニサンザイ古墳
日本郵便
郵便番号 : 591-8032(集配局:堺金岡郵便局)。
脚注