「東京都 目黒区 目黒本町」について
郵便番号 | 〒152-0002 |
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住所 | 東京都 目黒区 目黒本町 |
読み方 | とうきょうと めぐろく めぐろほんちょう |
この地域の 公式HP |
※「東京都目黒区」は、東京特別区です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
13110 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「東京都 目黒区 目黒本町」の読み方は「とうきょうと めぐろく めぐろほんちょう」です。
- 「東京都 目黒区 目黒本町」の郵便番号は「〒152-0002」です。
- 「東京都 目黒区」の地方公共団体コードは「13110」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「目黒本町」の概要 from Wikipedia
目黒本町(めぐろほんちょう)は、東京都目黒区の町名。現行行政地名は目黒本町一丁目から六丁目。郵便番号は152-0002。
地理
目黒区の南東部に位置する。全域が南部地区に属し、不動・月光原・向原・碑の各住区に跨る。地域北部は目黒通りに接し、これを境に目黒区中央町・鷹番にそれぞれ接する。地域東部は目黒区下目黒・品川区小山台にそれぞれ接する。地域南東部は品川区小山に接する。地域南西部は目黒区原町に接する。地域西部は目黒区碑文谷に接する。羅漢寺川が流れる。
地域内を26号線通りが通っている。地域内は住宅地となっている。地価
住宅地の地価は、2021年(令和3年)1月1日の公示地価によれば、目黒本町3-16-6の地点で88万8000円/m2となっている。
面積、世帯数と人口
丁目ごとの面積、および2021年(令和3年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
歴史
1966年(昭和41年)に従前の月光町・東町・向原町と、清水町の大部分、碑文谷一丁目・同二丁目の各一部から成立。
地名の由来
地域的にも目黒の中心にあり、上目黒・中目黒・下目黒はあるが「本町」はないということで住居表示の際に、住民および町会の提案・投票を経て採用された地名。
「清水東町会誌考」(小川森太郎著)によれば、住居表示実施の際、区から地元9町会に住居表示名を何とするか打診があったが「従来の地名は一切使わず、全く新しい名称にする」ということで、清水東町会では13の案から投票を行った。投票の結果、1位は「清水ヶ丘」であったが、旧称に由来するため不採用となり2位の「目黒本町」に決定された。その他の候補には「南目黒」や「南が丘」の案があった。産業
企業/パスコイーストカンパニー・目黒営業所/東急バス目黒営業所/目黒郵便局(日本郵便)
地主
旧:東町の地主は「安藤佐太郎、目黒区会議員の安藤清次郎」、旧:向原町の地主は「安藤貞治」などがいた。
交通
当地域内の南端方向に東急目黒線・武蔵小山駅と西小山駅がある(武蔵小山駅はわずかに地域外の品川区内、西小山駅は南端沿いの品川区との境目付近にある)。地域南東部では武蔵小山駅が、南西部では西小山駅が利用可能。また地域北部は両駅のほか東急東横線・学芸大学駅も利用可能。
路線バスはいずれも東急バスで、目黒駅から地域北部の目黒通りを走る路線(最遠は東京駅。逆方向は等々力駅や二子玉川駅など)のほか、26号線通り上には武蔵小山駅を経て五反田駅方向、学芸大学駅を経て世田谷区民会館方向へ向かう路線が通る。地域北部〜西部の円融寺通り上には渋谷駅と洗足駅を結ぶ路線が走る。渋谷駅行きは目黒区総合庁舎(区役所)へのアクセス路線も兼ねる。施設
目黒区立社会教育会館/東京地方裁判所民事執行センター/目黒区立清水池公園/目黒区立月光原小学校/目黒区立中央体育館/目黒区立向原小学校/目黒区立目黒本町図書館
参考文献
人事興信所編『人事興信録 第12版 上』人事興信所、1940年。