郵便番号 895-1501
住所 鹿児島県 薩摩川内市 祁答院町下手
読み方 かごしまけん さつませんだいし けどういんちょうしもで
この地域の
公式HP
地図

地図を表示

地方公共
団体コード
46215
最寄り駅
(基準:地域中心部)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • JA北さつま祁答院支所《銀行その他》
  • 祁答院郵便局《郵便局》
  • 薩摩川内市消防局東部消防署祁答院分署《消防分署、出張所》
  • 薩摩川内市役所祁答院支所《役所/役場》
  • 薩摩川内市立祁答院小学校《小学校》
  • 薩摩川内市立図書館祁答院分館《公共図書館》
  • 薩摩川内市立祁答院中学校《中学校》
  • A・コープ大村店《スーパーマーケット》
  • 有川商店大村SS《ガソリンスタンド》
  • 鹿児島県 薩摩川内市 祁答院町下手」の読み方は「かごしまけん さつませんだいし けどういんちょうしもで」です。
  • 鹿児島県 薩摩川内市 祁答院町下手」の郵便番号は「895-1501」です。
  • 鹿児島県 薩摩川内市」の地方公共団体コードは「46215」です。

「祁答院町下手」の概要 from Wikipedia

…(1,235文字)

祁答院町下手(けどういんちょうしもで)は、鹿児島県薩摩川内市の大字。旧薩摩国伊佐郡大村郷下手村、南伊佐郡大村大字下手、薩摩郡祁答院町大字下手。郵便番号は895-1501。人口は909人、世帯数は430世帯(2020年10月1日現在)。

地理

薩摩川内市の東部、川内川支流久富木川の中流域に位置している 。2004年の市町村合併以前は祁答院町役場が所在していたため、旧祁答院町の中心地となっており、現在も祁答院地域の中心地となっている。四方を山に囲まれており、盆地状の地形を形成している。
字域の北方はさつま町広瀬、田原、南方は祁答院町藺牟田、西方はさつま町久富木、東方は祁答院町上手に接している。
字域の中央を鹿児島県道51号宮之城加治木線が南北に通っており、祁答院市街地の南方から西方に向けて鹿児島県道333号川内祁答院線が分岐しており、中央部では東方に向けて鹿児島県道391号下手山田帖佐線が分岐している。市街地の北方で鹿児島県道406号宮之城祁答院線が分岐し県道51号が進路を北東に変える。
中央部には薩摩川内市役所祁答院支所、薩摩川内市立祁答院中学校、薩摩川内市立大軣小学校、薩摩川内市立祁答院幼稚園が所在している。

河川

川内川水系久富木川

成立から町村制施行まで

下手という地名は江戸期より見え、薩摩国伊佐郡大村郷(外城)のうちであった。江戸初期には上手村(現在の祁答院町上手)と共に、大村とされている資料もあり、「天保郷帳」では大村となっている。村高は「旧高旧領」では1,922石余であった。
大村城下に大村郷の地頭仮屋が置かれ、その周囲には麓が形成されており、麓の西部にある街道沿いには野町が形成されていた。

町村制施行以後

1889年(明治22年)に町村制が施行されたのに伴い、大村郷の区域より大村が成立し、江戸期の下手村は大村の大字「下手」となった。1955年(昭和30年)には大村、黒木村、藺牟田村が新設合併し祁答院町となった。
2004年(平成16年)に祁答院町が川内市、東郷町、入来町、樋脇町、里村、上甑村、下甑村、鹿島村と共に新設合併し薩摩川内市の大字「祁答院町下手」となった。

人口

以下の表は国勢調査による小地域集計が開始された1995年以降の人口の推移。

公共

薩摩川内市役所祁答院支所/薩摩川内市消防局東部祁答院分署/薩摩川内市祁答院公民館/薩摩川内市立図書館祁答院分館(祁答院公民館 内)/薩摩川内市祁答院体育館

教育

薩摩川内市立祁答院中学校/薩摩川内市立大軣小学校/薩摩川内市立祁答院幼稚園/大村保育園

郵便局

祁答院郵便局

寺社

南方神社/永福寺/妙見神社

小・中学校の学区

市立小・中学校の学区(校区)は以下の通り。

道路

主要地方道/鹿児島県道51号宮之城加治木線/一般県道/鹿児島県道333号川内祁答院線/鹿児島県道391号下手山田帖佐線/鹿児島県道393号原口薩摩山崎停車場線/鹿児島県道406号宮之城祁答院線

脚注

関連ページ