「愛知県 名古屋市 瑞穂区 神穂町」について

神穂町（かみほちょう）は、愛知県名古屋市瑞穂区の町名。丁番を持たない単独町名。住居表示実施済み。

地理

名古屋市瑞穂区の南部に位置し、東は荒崎町、西は明前町、北は河岸一丁目、南は南区汐田町と接する。

河川

山崎川

町名の由来

旧町名の神穂通による。かつて熱田神宮の神田があり、初穂を奉納していたことに由来するという説があるという。

沿革

1990年（平成2年）11月5日 - 瑞穂区神穂通・熱田東町・河岸町・塩入町・妙音通の各一部より、同区神穂町が成立。

世帯数と人口

2019年（平成31年）3月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。

人口の変遷

国勢調査による人口の推移

学区

市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。

交通

国道1号／愛知県道222号緑瑞穂線（旧東海道）

施設

国土交通省名四国道事務所／穂波コミュニティセンター／愛知日野自動車

日本郵便

郵便番号 : 467-0847（集配局：瑞穂郵便局）。

参考文献

名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。

関連項目

名古屋市の地名

外部リンク

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