「和歌山県 田辺市 秋津川」について
郵便番号 | 〒646-0102 |
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住所 | 和歌山県 田辺市 秋津川 |
読み方 | わかやまけん たなべし あきづがわ |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
30206 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「和歌山県 田辺市 秋津川」の読み方は「わかやまけん たなべし あきづがわ」です。
- 「和歌山県 田辺市 秋津川」の郵便番号は「〒646-0102」です。
- 「和歌山県 田辺市」の地方公共団体コードは「30206」です。
「秋津川」の概要 from Wikipedia
秋津川(あきづがわ)は、和歌山県田辺市の町丁。2020年3月末現在の人口は626人。郵便番号は646-0102。本項ではかつて同区域に存在した西牟婁郡秋津川村(あきづがわむら)についても記す。
地理
田辺市中心部の北方、右会津川の上流域にあたる。右会津川に沿って和歌山県道29号田辺龍神線が南北に縦断し、和歌山県道30号田辺印南線・和歌山県道208号秋津川田辺線が西に分岐する。
山岳
三星山/高尾山
河川
右会津川/谷川/池の川/小守川
町名の由来
湊・水門の神である速秋津彦・速秋津姫による。
沿革
幕末 - 牟婁郡秋津川村が存在。「旧高旧領取調帳」の記載によると紀州藩附家老安藤氏領。
慶応4年1月24日(1868年2月17日) - 安藤氏領が立藩して田辺藩領となる。
明治4年7月14日(1871年8月29日) - 廃藩置県により田辺県の管轄となる。
明治4年11月22日(1872年1月2日) - 和歌山県の管轄となる。
1879年(明治12年)1月20日 - 所属郡が西牟婁郡に変更。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、近世以来の秋津川村が単独で自治体を形成。
1956年(昭和31年)9月30日 - 秋津川村が中芳養村・上芳養村・上秋津村・三栖村・長野村と合併して牟婁町が発足。同町の大字となる。
1964年(昭和39年)10月15日 - 牟婁町が田辺市に編入。同市の大字となる。バス
龍神自動車/龍神線/本社・あけぼの - 紀南病院 - 紀伊田辺 - 上秋津 - 前平 - 龍神温泉 - 護摩壇山 - 高野山/前平線/本社・あけぼの - 紀南病院 - 紀伊田辺 - 佐向谷口 - 前平
道路
和歌山県道29号田辺龍神線/和歌山県道30号田辺印南線/和歌山県道208号秋津川田辺線
施設
田辺市立秋津川中学校/田辺市立秋津川小学校/田辺市立秋津川保育所/秋津川簡易郵便局/JA紀南秋津川集出荷場/道の駅紀州備長炭記念公園/稲荷神社/萬福寺
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
奇絶峡
参考文献
角川日本地名大辞典 30 和歌山県/旧高旧領取調帳データベース
関連項目
和歌山県の廃止市町村一覧
外部リンク
田辺市