「和歌山県 田辺市 稲成町」について
郵便番号 | 〒646-0051 |
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住所 | 和歌山県 田辺市 稲成町 |
読み方 | わかやまけん たなべし いなりちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
30206 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「和歌山県 田辺市 稲成町」の読み方は「わかやまけん たなべし いなりちょう」です。
- 「和歌山県 田辺市 稲成町」の郵便番号は「〒646-0051」です。
- 「和歌山県 田辺市」の地方公共団体コードは「30206」です。
「稲成町」の概要 from Wikipedia
稲成町(いなりちょう)は、和歌山県田辺市の町丁。2020年3月末現在の人口は2,772人。郵便番号は646-0051。本項ではかつて概ね同区域に存在した西牟婁郡稲成村(いなりむら)についても記す。
地理
田辺市の北西部、紀伊田辺駅の北北西、阪和自動車道・南紀田辺インターチェンジの北方一帯、稲成川の流域にあたる。南で上の山・古尾・高雄、東で秋津町・上秋津・むつみ、北で上芳養、西で芳養町・元町に接する。南端を紀勢本線と国道42号が通過し、南北を和歌山県道208号秋津川田辺線が縦貫、北部を和歌山県道35号上富田南部線が横断する。
山岳
重善山/竜神山
河川
稲成川/荒光川
歴史
幕末 - 牟婁郡伊作田村・糸田村が存在。「旧高旧領取調帳」の記載によると紀州藩附家老安藤氏領。
慶応4年1月24日(1868年2月17日) - 安藤氏領が立藩して田辺藩領となる。
明治4年7月14日(1871年8月29日) - 廃藩置県により田辺県の管轄となる。
明治4年11月22日(1872年1月2日) - 和歌山県の管轄となる。
1875年(明治8年) - 伊作田村・糸田村が合併して稲成村となる。
1879年(明治12年)1月20日 - 所属郡が西牟婁郡に変更。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、近世以来の稲成村が単独で自治体を形成。
1950年(昭和25年)12月15日 - 稲成村が田辺市に編入。同市稲成町となる。
2002年(平成14年)11月5日 - 地内より古尾(一部)が起立。鉄道路線
区域内を紀勢本線が通過するが、駅は所在しない。
バス
明光バス/稲成線/田辺駅 - 海蔵寺町 - 糸田 - 稲成
道路
阪和自動車道/南紀田辺インターチェンジ/国道42号/田辺西バイパス/和歌山県道35号上富田南部線/和歌山県道208号秋津川田辺線
施設
田辺市立稲成小学校/田辺市立稲成保育園/田辺稲成簡易郵便局/住吉神社/伊作田稲荷神社/高山寺/荒光不動寺
参考文献
角川日本地名大辞典 30 和歌山県/旧高旧領取調帳データベース
関連項目
和歌山県の廃止市町村一覧
外部リンク
田辺市