「愛知県 豊田市 稲武町」について
郵便番号 | 〒441-2513 |
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住所 | 愛知県 豊田市 稲武町 |
読み方 | あいちけん とよたし いなぶちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23211 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 豊田市 稲武町」の読み方は「あいちけん とよたし いなぶちょう」です。
- 「愛知県 豊田市 稲武町」の郵便番号は「〒441-2513」です。
- 「愛知県 豊田市」の地方公共団体コードは「23211」です。
「稲武町」の概要 from Wikipedia
稲武町(いなぶちょう)は、かつて愛知県の北設楽郡・東加茂郡に属していた町。
1940年(昭和15年)に稲橋村と武節村が合併して成立した。前身2村から一字ずつとったのが町名の由来。成立時は北設楽郡に属していたが、2003年(平成15年)に東加茂郡に変更され、2年後の2005年(平成17年)4月1日には周辺5町村とともに豊田市へ編入された。地理
愛知県の北東端に位置し、愛知県・長野県・岐阜県との3県境付近に位置する。美濃三河高原に属し、町域の大部分を山地が占める。井山には面ノ木風力発電所が設置されている。矢作川とその支流沿いに集落が点在する。最終的には西三河地域である豊田市との合併を選択したが、元は長らく東三河地域に区分されていた。その影響もあってか、衆議院の小選挙区では豊田市が愛知11区であったのに対し、稲武は合併後も愛知14区のままであった。2022年6月、小選挙区の区割り見直しにより旧稲武町域も愛知11区に変更された。
町域のほぼ中央、名倉川と黒田川の合流地点に位置する市街地は、三州街道沿いの宿場町(武節宿)として発展した街。
河川:矢作川、名倉川/湖沼:黒田貯水湖隣接していた自治体
愛知県/東加茂郡旭町、足助町/北設楽郡設楽町、津具村/岐阜県/恵那市/長野県/下伊那郡根羽村
沿革
1940年(昭和15年)5月10日 - 北設楽郡稲橋村と武節村が合併し、稲武町が発足。
2003年(平成15年)10月1日 - 所属郡が北設楽郡から東加茂郡に変更。同時に所属地域が東三河から西三河に変更。
2005年(平成17年)4月1日 - 西加茂郡藤岡町・小原村、東加茂郡足助町・下山村・旭町とともに豊田市に編入合併されたが、国政選挙の小選挙区は愛知14区のまま留め置かれた。
2022年(令和4年)6月16日 - 小選挙区の区割り見直しにより区割りが変更され、従来の愛知14区から切り離されて旧豊田市が属していた愛知11区に編入された。2005年に同じく合併していた他の市町村は合併当初より愛知11区であったが、旧稲武町だけは長らく愛知14区のままであった。新区割りは次回の選挙から適用される。高等学校
愛知県立田口高等学校稲武校舎 - 豊田市への編入後の2008年に閉校となった。
中学校
稲武町立稲武中学校
小学校
稲武町立稲武小学校
その他
名古屋市稲武野外教育センター
交通
町内を走る鉄道路線は存在しない。
道路
一般国道/国道153号/国道257号/主要地方道/愛知県道20号瑞浪大野瀬線/愛知県道80号東栄稲武線/一般県道/愛知県道101号月瀬上矢作線/愛知県道356号大野瀬小渡線/愛知県道490号笹戸稲武線
路線バス
稲武バス(旧稲武町営バス) 稲武 - 足助、稲武 - 根羽、稲武 - 下山、稲武 - 押山 の4路線/設楽町営バス 稲武 - 下山 - 田口(設楽町)の1路線
娯楽
稲武劇場 - 映画館。
名所・旧跡・観光スポット
池の平ワンダーランド/稲武夏焼温泉/道の駅どんぐりの里いなぶ - 1998年設置。
古橋懐古館 - 1958年開館。
豊田市立稲武郷土資料館「ちゅ〜ま」 - 1986年開館。2003年移転。
武節城 - 室町時代築城。
稲橋八幡神社/瑞龍寺/大井平公園関連項目
所属郡を変更した町村一覧/愛知県の廃止市町村一覧
外部リンク
いなぶ観光協会/稲武町商工会/稲武町ホームページ(2005/03/11アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project