「群馬県 前橋市 笂井町」について
郵便番号 | 〒379-2115 |
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住所 | 群馬県 前橋市 笂井町 |
読み方 | ぐんまけん まえばしし うつぼいまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
10201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「群馬県 前橋市 笂井町」の読み方は「ぐんまけん まえばしし うつぼいまち」です。
- 「群馬県 前橋市 笂井町」の郵便番号は「〒379-2115」です。
- 「群馬県 前橋市」の地方公共団体コードは「10201」です。
「笂井町」の概要 from Wikipedia
笂井町(うつぼいまち)は、群馬県前橋市の地名。郵便番号は379-2115。2013年現在の面積は1.29km2。
地理
桃ノ木川流域に位置している。
平成27年の国勢調査における、群馬県の人口重心は当地に存在する。河川
桃ノ木川
歴史
町北部の字八日市では、水田跡や古墳など古代の状況を垣間見える遺跡が発見されている。
「木瀬村誌」によれば、上野国の守護、山内上杉氏所領目録『上州之内持分之事』(桐生市彦部家文書)に、「大胡庄之内」として宇坪井村の名がみえる。
室町時代頃からある地名。江戸時代になると前橋藩領だった。年表
戦国時代 - 「大胡庄之内・・・宇坪井村」の名が山内上杉氏所領として「上州之内 持分之事」(「彦部文書」)に見える。
天正18年(1590年) - 平岩親吉が前橋城主となり、以降笂井村は江戸時代を通じて前橋藩領だった。
明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行により、笂井村は天川大島村、上大島村、下大島村、女屋村、上長磯村、東上野村、野中村、下長磯村、小屋原村、上増田村、下増田村と合併し南勢多郡木瀬村が成立する。
明治29年(1896年)4月1日 - 南勢多郡と東群馬郡が統合し勢多郡となる。
昭和32年(1957年)1月20日 - 勢多郡木瀬村、荒砥村が合併し城南村が成立する。
昭和42年(1967年)5月1日 城南村が前橋市へ編入される。そのため前橋市笂井町となる。地名の由来
昔この辺りを利根川が流れており、竹で編んだ「ウツボ」という道具で魚を捕っていたことから「笂」という字と笂井という地名が生まれたのだという。
世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
鉄道駅はない。
道路
国道は国道50号、県道は群馬県道40号藤岡大胡線が通っている。
施設
前橋市立笂井小学校/善衆会病院 新病棟/安養院 - 天台宗、医王山安養院真福寺。
近戸神社 - 旧社格は村社。参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。 /木瀬村誌編纂委員会『木瀬村誌』1995年9月20日(原著1995年9月20日)。doi:10.24484/sitereports.101883。 NCID BN1378655X。https://sitereports.nabunken.go.jp/101883。 /勢多郡誌編纂委員会『勢多郡誌』勢多郡誌編纂委員会、1958年3月30日。 /前橋市史編さん委員会『前橋市史』 2巻、前橋市、1973年8月1日。