「愛知県 名古屋市 南区 笠寺町」について
郵便番号 | 〒457-0051 |
---|---|
住所 | 愛知県 名古屋市 南区 笠寺町 |
読み方 | あいちけん なごやしみなみく かさでらちょう |
この地域の 公式HP |
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
23112 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「愛知県 名古屋市 南区 笠寺町」の読み方は「あいちけん なごやしみなみく かさでらちょう」です。
- 「愛知県 名古屋市 南区 笠寺町」の郵便番号は「〒457-0051」です。
- 「愛知県 名古屋市南区」の地方公共団体コードは「23112」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「笠寺町」の概要 from Wikipedia
笠寺町(かさでらちょう)は、愛知県名古屋市南区の地名。住居表示未実施。
地理
名古屋市南区の東部に位置し、東は白雲町、西は前浜通、南は粕畠町、南東は砂口町に接する。
小字
市場(いちば)/市場東(いちばひがし)/姥子山(うばこやま)/上新町(かみしんまち)/下新町(しもしんまち)/西之門(にしのもん)/大門(だいもん)/中切(なかぎり)/天満(てんま)/迫間(はざま)/松東(まつひがし)/松本(まつもと)/柚ノ木(ゆのき)
歴史
愛知郡笠寺村を前身とする。
町名の由来
笠覆寺(笠寺観音)の名による。
沿革
1878年(明治11年)12月28日 - 笠寺村・化物新田・又兵衛新田・又兵衛新々田が合併し、前浜村が成立。
1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行にともない、愛知郡笠寺村に改称。
1906年(明治39年)5月10日 - 鳴尾村・星崎村と合併し、笠寺村大字笠寺となる。
1921年(大正10年)8月22日 - 名古屋市南区へ編入し、同区笠寺町となる。
1928年(昭和3年)12月15日 - 一部が西桜町・桜本町・弥生町・白雲町となる。
1939年(昭和14年)8月5日 - 一部が鶴里町となる。
1949年(昭和24年)/1月25日 - 本星崎町の一部を編入、一部が本城町となる。
8月18日 - 一部が戸部町・松池町・千竈通・荒浜町・塩屋町となる。
1950年(昭和25年)5月1日 - 一部が弥次ヱ町となる。
1952年(昭和27年)5月1日 - 一部が松城町・柵下町・粕畠町・浜中町・前浜通・鳥山町・寺部通・立脇町となり、一部を弥次ヱ町・道全町・本地通・本城町へ編入。
1960年(昭和35年)3月20日 - 一部が加福町・加福本通・西又兵ヱ町・東又兵ヱ町となり、一部を港東通へ編入。
1961年(昭和36年)3月28日 - 一部を港東通へ編入。
1970年(昭和45年)6月16日 - 一部が明円町・芝町・赤坪町・砂口町となり、一部を弥生町・白雲町・鶴里町へ編入。世帯数と人口
2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
交通
愛知県道222号緑瑞穂線(旧東海道)/愛知県道223号笠寺星崎線
施設
笠覆寺(笠寺観音)/西福院/西方院/泉増院/東光院/七所神社/名古屋笠寺郵便局
日本郵便
郵便番号 : 457-0051(集配局:名古屋南郵便局)。
参考文献
名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
関連項目
名古屋市の地名
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、笠寺町に関するカテゴリがあります。