郵便番号 450-0007
住所 愛知県 名古屋市 中村区 笹島町
読み方 あいちけん なごやしなかむらく ささしまちょう
この地域の
公式HP
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
地図

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地方公共
団体コード
23105
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 近鉄名古屋駅(近畿日本鉄道)
     …距離:465m(徒歩5分)
  • 名古屋駅(名古屋市営桜通線/名古屋市営東山線)
     …距離:545m(徒歩6分)
  • 名鉄名古屋駅(名古屋鉄道)
     …距離:613m(徒歩7分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 住友生命名古屋ビル内郵便局《郵便局》
  • 名駅通《道路名》
  • アートグレースウエディングスクエア《結婚式場》
  • 109シネマズ名古屋《映画館・シアター》
  • 中日美容専門学校2号館《専門学校》
  • アクタス名古屋店《家具店》
  • 駿台予備学校名古屋校《予備校》
  • Zepp Nagoya《ホール・会館》
  • ストリングスホテル名古屋《ホテル》
  • ダイワロイネットホテル名古屋駅前《ホテル》
  • くれたけインプレミアム名駅南《ビジネスホテル》
  • ダイコクドラッグ名駅店《ドラッグストア》
  • セブンイレブン名古屋名駅南2丁目店《コンビニ》
  • ファミリーマートマーケットスクエアささしま店《コンビニ》
  • ファミリーマート名駅南店《コンビニ》
  • ローソン笹島南店《コンビニ》
  • 愛知県 名古屋市 中村区 笹島町」の読み方は「あいちけん なごやしなかむらく ささしまちょう」です。
  • 愛知県 名古屋市 中村区 笹島町」の郵便番号は「450-0007」です。
  • 愛知県 名古屋市中村区」の地方公共団体コードは「23105」です。
補足事項
■f03: 丁目を有する町域。
郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。

「笹島町」の概要 from Wikipedia

…(1,179文字)

笹島町(ささしまちょう)は、愛知県名古屋市中村区の町名。現在は、鉄道用地のみ。

町名の由来

由来は定かではないが、大昔は当地付近まで入り江となっていたことから海に関係する地名との説がある。

行政区画の沿革

1889年(明治22年)/7月1日 - 広井村の一部により、名古屋区笹島町として成立。
10月1日 - 名古屋市成立により、同市笹島町となる。
1901年(明治34年)4月17日 - 広井の一部を編入する。
1910年(明治43年)10月 - 名古屋鉄道郵便局を開局。
1908年(明治41年)4月1日 - 中区成立に伴い、同区笹島町となる。
1937年(昭和12年)10月1日 - 中村区および西区にそれぞれ一部が編入される。
1938年(昭和13年)9月1日 - 中区笹島町の一部が同区広小路西通に編入される。
1940年(昭和15年)5月1日 - 中村区笹島町1丁目の一部が椿町3丁目に編入される。
1944年(昭和19年)2月11日 - 中区および西区笹島町がそれぞれ中村区笹島町に統合される。
1977年(昭和52年)10月23日 - 一部が名駅一丁目・同二丁目・同四丁目および牛島町の各一部にそれぞれ編入される。
1981年(昭和56年)6月7日 - 鉄道敷地を残し、名駅南一丁目に編入される。

交通

1886年(明治19年)に町域の南側において東海道本線名古屋駅が開業したことで、駅前としてシナ忠を代表とする旅館・食堂・運送業者などが集積しはじめ、1898年(明治31年)には名古屋電気鉄道の手により路面電車が開業し、名古屋市の代表的ターミナルとして機能することとなった。1937年(昭和12年)には名古屋駅が町域の南部から中央付近に移転し、町域の全域がターミナル機能を分担するに至った。

周辺の道路

名駅通/広小路通(愛知県道60号名古屋長久手線)/太閤通(愛知県道68号名古屋津島線)

参考文献

中村区制施行50周年記念事業実行委員会記念誌編集委員会 編『中村区誌 ―中村区制施行50周年記念―』中村区制施行50周年記念事業実行委員会、1987年10月1日。全国書誌番号:88015629。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 23 愛知県、角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。全国書誌番号:89022577。 /名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、名古屋、1992年3月31日。 NCID BN08352481。全国書誌番号:93012879。 /「鉄道と郵便の114年」(『鉄道ジャーナル』1986年12月号(No.240)、鉄道ジャーナル社、p.63-p.68)/毎日新聞社 編『町名由来記 下』毎日新聞社、1952-1953年。

関連項目

名古屋市の地名

関連ページ