「愛知県 豊川市 篠束町」について
| 郵便番号 | 〒441-0102 |
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| 住所 | 愛知県 豊川市 篠束町 |
| 読み方 | あいちけん とよかわし しのづかちょう |
| この地域の 公式HP |
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| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
23207 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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| 周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 豊川市 篠束町」の読み方は「あいちけん とよかわし しのづかちょう」です。
- 「愛知県 豊川市 篠束町」の郵便番号は「〒441-0102」です。
- 「愛知県 豊川市」の地方公共団体コードは「23207」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「篠束町」の概要 from Wikipedia
篠束町(しのづかちょう)は、愛知県豊川市の地名。
地名の由来
日本武尊東征の際、当地の篠竹を束ねて矢を作った伝説によるという。
沿革
奈良時代にはすでに「篠束郷」の地名がみえる。和名類聚抄に三河国宝飯郡十三郷の一つとして取り上げられている。読みは写本により異なり、東急本では「之乃都加」、高山寺本では「之乃豆加」と読ませている。範囲としては篠塚町を中心として、豊橋市大村地区や豊川市牛久保を含む説がある。
江戸時代 - 三河国宝飯郡篠塚村として所在。
1601年(慶長6年) - 幕府領となる。
1632年(寛永9年) - 三河吉田藩領となる。
1889年(明治22年) - 宝飯郡豊秋村大字篠束となる。
1906年(明治39年) - 宝飯郡小坂井村大字篠束となる。
1926年(大正15年) - 宝飯郡小坂井町大字篠束となる。
2010年(平成22年)2月1日 - 宝飯郡小坂井町大字篠束は、合併に伴い豊川市篠束町となる。人口の変遷
国勢調査による人口および世帯数の推移。
河川・池沼
豊川放水路
字一覧
荒木(あらき)/大堀(おおぼり)/栗穴(くりあな)/郷中(ごうちゅう)/酢屋下(すやした)/高見(たかみ)/仲荒古(なかあらこ)/仲堀(なかほり)/並塚(ならびづか)/西宮(にしみや)/東宮(ひがしみや)/平飯(ひらめし)/矢筰(やはぎ)/吉添(よしぞえ)/若宮(わかみや)
交通
国道151号/愛知県道373号金野豊川線/愛知県道495号宿谷川線/飯田線
施設
豊橋中日ハウジングセンター/医王寺/篠束神社/シャグジ公園/東宮公園/篠束遺跡/中村家住宅
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
豊川市の地名
外部リンク
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