「埼玉県 春日部市 粕壁東」について
郵便番号 | 〒344-0062 |
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住所 | 埼玉県 春日部市 粕壁東 |
読み方 | さいたまけん かすかべし かすかべひがし |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
11214 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「埼玉県 春日部市 粕壁東」の読み方は「さいたまけん かすかべし かすかべひがし」です。
- 「埼玉県 春日部市 粕壁東」の郵便番号は「〒344-0062」です。
- 「埼玉県 春日部市」の地方公共団体コードは「11214」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「粕壁東」の概要 from Wikipedia
粕壁東(かすかべひがし)は、埼玉県春日部市の町丁。現行行政地名は粕壁東一丁目から粕壁東六丁目。住居表示実施地区。郵便番号は344-0062。
地理
埼玉県の東部地域で、春日部市の中央部に位置する。町域を国道4号が縦断している。地区北端部を大落古利根川が東西に流れる。
地価
住宅地の地価は、2021年(令和3年)1月1日の公示地価によれば、粕壁東二丁目14番17号の地点で9万5800円/m2となっている。
歴史
1975年(昭和50年)3月1日:住居表示実施により、春日部市大字粕壁の一部から粕壁東一丁目 - 六丁目が成立。
1983年(昭和58年)4月:地内の国立薬用植物栽培試験場(春日部薬草園)跡地が再開発され、春日部市立図書館(現・春日部市立中央図書館)が移転、春日部市民文化会館が新設される。
1985年(昭和60年)11月28日:地内の春日部薬草園の隣接地が再開発され、大型商業施設ロビンソン百貨店が開業する。
2005年(平成17年)10月1日:春日部市と北葛飾郡庄和町が合併し、新たな春日部市が発足。同市の町丁となる。世帯数と人口
2017年(平成29年)10月1日時点の世帯数と人口は、以下のとおり。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下のとおりとなる。
鉄道
東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)・東武野田線(東武アーバンパークライン)の春日部駅が、粕壁東一丁目に近接する位置にある(駅の所在地は粕壁一丁目)。また、粕壁東五丁目・六丁目の各南縁を東武野田線(東武アーバンパークライン)が通るが、駅はない。最寄り駅は地点によって異なり、春日部駅のほか、東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の一ノ割駅、東武野田線(東武アーバンパークライン)の藤の牛島駅を最寄りとする地点もある。
道路
国道4号(日光街道)/埼玉県道2号さいたま春日部線(かすかべ大通り)/埼玉県道10号春日部松伏線/陸橋通り/学校どおり/古利根きらめき通り
寺社
賢住寺/真蔵院/源徳寺/東陽寺/東八幡神社/八坂神社/日枝神社
公園
元町公園/まちなみ公園 - かつて春日部市役所が立地していた。市役所移転後は図書館の用地に転用された。
粕壁東第1公園/粕壁東第2公園/粕壁東第3公園/一宮町ちびっ子広場施設
地内は春日部駅に近く、数多くの商業施設が立地する。
春日部市商工振興センター/春日部市民文化会館/春日部市教育センター/春日部市郷土資料館/東町会館/国土交通省 春日部国道出張所/春日部消防署東分署/春日部市立中央図書館 - 春日部薬草園だった名残としてミニ薬草園を併設/春日部市立粕壁小学校/埼玉県立春日部女子高等学校/春日部幼稚園/三愛保育園/匠大塚 春日部本店 - 旧ロビンソン百貨店本社・春日部店出身・ゆかりのある人物
田村新蔵(埼玉県多額納税者、洋紙、砂糖、小麦粉販売業、農業、東武商事代表取締役、粕壁町会議員)
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県 増補』角川書店、1988年7月。ISBN 4040011104。
関連項目
関東地方の住宅団地の一覧/埼玉県第16区
外部リンク
かすかべ オラナビ - 都市計画図