「群馬県 前橋市 粕川町上東田面」について
郵便番号 | 〒371-0211 |
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住所 | 群馬県 前橋市 粕川町上東田面 |
読み方 | ぐんまけん まえばしし かすかわまちかみひがしたなぼ |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
10201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「群馬県 前橋市 粕川町上東田面」の読み方は「ぐんまけん まえばしし かすかわまちかみひがしたなぼ」です。
- 「群馬県 前橋市 粕川町上東田面」の郵便番号は「〒371-0211」です。
- 「群馬県 前橋市」の地方公共団体コードは「10201」です。
「粕川町上東田面」の概要 from Wikipedia
…(781文字)
粕川町上東田面(かすかわまちかみひがしたなぼ)は、群馬県前橋市の地名。旧粕川村時代は、住所で勢多郡粕川村大字上東田面の地域。また、前橋市合併後は村名の粕川村が粕川町となり、そのあと大字名がつくため前橋市粕川町○○となる。面積は0.44km2(2013年現在)。郵便番号は371-0211。
地理
前橋市の東部、赤城山の南麓、粕川中流左岸に位置している。
歴史
明治時代頃からある地名。天明6年に東田面村が分郷によって館林藩と陸奥泉藩の相給になると、館林藩領は上東田面村、陸奥泉藩領は下東田面村と称するようになった。しかし、正式に2か村に分かれたのは明治初年頃と考えられている。
年表
1889年 市町村制が施行され、14村が合併し、群馬県南勢多郡粕川村大字上東田面となる。
1896年 郡統合(東群馬郡と南勢多郡の統合)により勢多郡に所属し勢多郡粕川村大字上東田面となる。
2004年 平成の大合併で粕川村は、宮城村、大胡町とともに、前橋市に合併し、群馬県前橋市粕川町上東田面となる。地名の由来
地名は田の好適地で、赤城山南麓に農業が入ってからすぐ開拓されたことに由来する。
世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
町内に駅はなく、近隣に上毛電気鉄道上毛線膳駅がある。
バス
赤城タクシーが運行を行っているデマンドバス方式のふるさとバスがある。
道路
県道・国道 共にない。
施設
神明宮神社
避難所
当町が避難対象区域となった場合、近隣の粕川町西田面にある前橋市立粕川中学校に避難する。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。