「群馬県 前橋市 粕川町女渕」について
郵便番号 | 〒371-0214 |
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住所 | 群馬県 前橋市 粕川町女渕 |
読み方 | ぐんまけん まえばしし かすかわまちおなぶち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
10201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「群馬県 前橋市 粕川町女渕」の読み方は「ぐんまけん まえばしし かすかわまちおなぶち」です。
- 「群馬県 前橋市 粕川町女渕」の郵便番号は「〒371-0214」です。
- 「群馬県 前橋市」の地方公共団体コードは「10201」です。
「粕川町女渕」の概要 from Wikipedia
粕川町女渕(かすかわまちおなぶち)は、群馬県前橋市の地名。旧粕川村時代は、住所で勢多郡粕川村大字女渕の地域。また、前橋市合併後は村名の粕川村が粕川町となり、そのあと大字名がつくため前橋市粕川町○○となる。面積は2.34km2(2013年現在)。郵便番号は371-0214。
地理
前橋市の東部、赤城山の南麓で、粕川中流域に位置する。
河川
粕川
歴史
戦国時代頃からある地名。江戸時代になるとはじめ大胡藩領で、元和4年に前橋藩領、明和4年に幕府領、安永8年からは出羽松山藩領だった。寛永元年に新屋村と込皆戸村を分村した。
年表
1889年 市町村制が施行され、14村が合併し、群馬県南勢多郡粕川村大字女渕となる。
1896年 郡統合(東群馬郡と南勢多郡の統合)により勢多郡に所属し勢多郡粕川村大字女渕となる。
2004年 平成の大合併で粕川村は、宮城村、大胡町とともに、前橋市に合併し、群馬県前橋市粕川町新女渕となる。地名の由来
天慶年間に南淵朝臣秋郷という豪族がいて、土地の者はその恩恵をあがめて御南淵様といい、のちに女渕となったとも、昔高野辺家成という者に女子がいたが、継母がこれを憎み朗等と謀って摩住多の淵に沈め、のちにその淵を女の淵と呼んだことにもよる。
世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
町の中心を線路が横断しているが、町内に駅はない。近隣に上毛電気鉄道上毛線粕川駅がある。
バス
赤城タクシーが運行を行っているデマンドバス方式のふるさとバスがある。
道路
県道は群馬県道102号三夜沢国定停車場線、群馬県道3号前橋大間々桐生線が通過。
施設
前橋市立粕川小学校/前橋東警察署女渕駐在所
避難所
当町が避難対象区域となった場合、町内にある前橋市立粕川小学校に避難する。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。