「群馬県 前橋市 粕川町月田」について
郵便番号 | 〒371-0203 |
---|---|
住所 | 群馬県 前橋市 粕川町月田 |
読み方 | ぐんまけん まえばしし かすかわまちつきだ |
この地域の 公式HP |
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
10201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「群馬県 前橋市 粕川町月田」の読み方は「ぐんまけん まえばしし かすかわまちつきだ」です。
- 「群馬県 前橋市 粕川町月田」の郵便番号は「〒371-0203」です。
- 「群馬県 前橋市」の地方公共団体コードは「10201」です。
「粕川町月田」の概要 from Wikipedia
…(812文字)
粕川町月田(かすかわまちつきだ)は、群馬県前橋市の地名。旧粕川村時代は、住所で勢多郡粕川村大字月田の地域。また、前橋市合併後は村名の粕川村が粕川町となり、そのあと大字名がつくため前橋市粕川町○○となる。面積は2.53km2(2013年現在)。郵便番号は371-0203。
地理
前橋市の東部、赤城山の南麓、粕川中流域に位置する。
河川
粕川
歴史
江戸時代頃からある地名。はじめは大胡藩領で、元和3年に前橋藩領、明和6年に幕府領、天明5年に前橋藩領、天保14年には幕府領を経て旗本小笠原氏と田沼氏の相給だった。
年表
1889年 市町村制が施行され、14村が合併し、群馬県南勢多郡粕川村大字月田となる。
1896年 郡統合(東群馬郡と南勢多郡の統合)により勢多郡に所属し勢多郡粕川村大字月田となる。
2004年 平成の大合併で粕川村は、宮城村、大胡町とともに、前橋市に合併し、群馬県前橋市粕川町月田となる。地名の由来
近戸神社への奉仕のための田である斉田からきているという説や、新田氏の家臣土肥氏が当地に築墾したことから築田村といい、それがなまった説、前橋市立月田小学校の前にある「月石」の伝説からという説などがある。
世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
近隣に上毛電気鉄道上毛線粕川駅がある。
バス
赤城タクシーが運行を行っているデマンドバス方式のふるさとバスがある。
道路
県道・国道 共にない。
施設
前橋市立月田小学校/前橋東警察署月田駐在所/近戸神社/東寿寺
避難所
当町が避難対象区域となった場合、町内の前橋市立月田小学校に避難する。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。