「群馬県 前橋市 粕川町込皆戸」について
郵便番号 | 〒371-0216 |
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住所 | 群馬県 前橋市 粕川町込皆戸 |
読み方 | ぐんまけん まえばしし かすかわまちこみがいと |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
10201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「群馬県 前橋市 粕川町込皆戸」の読み方は「ぐんまけん まえばしし かすかわまちこみがいと」です。
- 「群馬県 前橋市 粕川町込皆戸」の郵便番号は「〒371-0216」です。
- 「群馬県 前橋市」の地方公共団体コードは「10201」です。
「粕川町込皆戸」の概要 from Wikipedia
粕川町込皆戸(かすかわまちこみがいと)は、群馬県前橋市の地名。面積は1.38km2(2013年現在)。郵便番号は371-0216。
地理
前橋市の東部、赤城山の南麓、東神沢川流域に位置する。
河川
東神沢川
歴史
江戸時代頃からある地名。寛永元年に女渕村から分村して成立した。はじめは前橋藩領で、明和6年に幕府領、天明8年には幕府と旗本久保田氏の相給を経て、寛永2年からは陸奥泉藩と旗本久保田氏の相給だった。なお、陸奥泉藩領は下込皆戸(現同町)、旗本久保田氏は上込皆戸(現粕川町稲里)と称した。人々は死牛馬の処理、兎や犬の皮革加工、医薬品の製造販売、馬医者、薪取り、小作農、草鞋作り、芸能など様々な雑業で生計を立てた。
地名としては粕川村であったころは大字込皆戸であった。粕川村が前橋市に合併したことにより粕川町込皆戸となった。年表
1889年 市町村制が施行され、14村が合併し、群馬県南勢多郡粕川村大字込皆戸となる。
1896年 郡統合(東群馬郡と南勢多郡の統合)により勢多郡に所属し勢多郡粕川村大字込皆戸となる。
2004年 平成の大合併で粕川村は、宮城村、大胡町とともに、前橋市に合併し、群馬県前橋市粕川町込皆戸となる。地名の由来
「皆戸」は村落の意味で、「込」は古くは「叺」の字を使った。
世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
経済
店・企業/地価/上原善広著『日本の路地を旅する』によると「地区町村別の地価評価はかなり下位。しかし安価な住宅地として人気があり、アパートもいくつか建てられている。」という。
施設
駅/北原駅(上毛電気鉄道上毛線)/公共/前橋市役所粕川児童館/宗教/白山神社/マリアの宣教者フランシスコ修道会
鉄道
町内に上毛電気鉄道上毛線北原駅がある。
バス
赤城タクシーが運行を行っているデマンドバス方式のふるさとバスがある。
道路
県道の群馬県道3号前橋大間々桐生線が通過。
避難所
当町が避難対象区域となった場合、近隣の粕川町女渕にある前橋市立粕川小学校に避難する。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。
関連項目
群馬女子高生誘拐殺人事件 - 2002年7月19日に勢多郡大胡町の女子高生が誘拐され、同郡宮城村柏倉の山中(赤城山麓)で殺害された誘拐殺人事件。加害者の男(2008年に死刑執行)は事件当時、込皆戸出身・在住。