「三重県 津市 美杉町八知」について
郵便番号 | 〒515-3421 |
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住所 | 三重県 津市 美杉町八知 |
読み方 | みえけん つし みすぎちょうやち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
24201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「三重県 津市 美杉町八知」の読み方は「みえけん つし みすぎちょうやち」です。
- 「三重県 津市 美杉町八知」の郵便番号は「〒515-3421」です。
- 「三重県 津市」の地方公共団体コードは「24201」です。
「美杉町八知」の概要 from Wikipedia
美杉町八知(みすぎちょうやち)は、三重県津市の町丁。本項ではかつて同区域に存在した一志郡八知村(やちむら)についても記す。
地理
津市の南西部、旧・美杉村の中心部、雲出川の上流、名松線の伊勢鎌倉駅から比津駅にかけての区域にあたる。北で白山町福田山、東で美杉町竹原・美杉町下之川・美杉町下多気、南で美杉町奥津・美杉町石名原・美杉町三多気、西で美杉町太郎生および伊賀市高尾・霧生に隣接する。雲出川に並行して名松線と三重県道15号久居美杉線が縦断し、北部で神河谷川と三重県道39号青山美杉線が、南部で老ヶ野谷川と三重県道667号太郎生伊勢八知停車場線がそれぞれ分岐し、西の山間部を三重県道755号老ヶ野古田青山線が縦断する。また、南部の比津駅付近から三重県道666号八知下多気一志線が東に分岐する。東に高所山、西に大洞山・尼ヶ岳がそびえる。
山岳
高所山/大洞山/尼ヶ岳
河川
雲出川/神河谷川/老ヶ野谷川
歴史
幕末時点では一志郡八知村であった。「旧高旧領取調帳」の記載によると津藩領。
明治4年7月14日(1871年8月29日) - 廃藩置県により津県の管轄となる。
明治4年11月22日(1872年1月2日) - 第1次府県統合により安濃津県の管轄となる。
明治5年3月17日(1872年4月24日) - 安濃津県が改称して三重県となる。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、近世以来の八知村が単独で自治体を形成。
1955年(昭和30年)3月15日 - 八知村が竹原村・太郎生村・伊勢地村・八幡村・多気村・下之川村と合併して美杉村が発足。同町大字八知となる。
2006年(平成18年)1月1日 - 美杉村が津市・久居市・安芸郡河芸町・芸濃町・美里村・安濃町・一志郡香良洲町・一志町・白山町と合併し、改めて津市が発足、同市美杉町八知となる。世帯数と人口
2019年(令和元年)6月30日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道路線
東海旅客鉄道/名松線/伊勢鎌倉駅 - 伊勢八知駅 - 比津駅
バス
津市コミュニティバス/逢坂・飼坂ルート(平日のみ)/丹生俣 - 上多気交差点 - 八幡出張所前 - 伊勢地出張所前 - (三多気 - 伊勢地出張所前 - )老ヶ野 - 美杉総合支所前/川上ルート/川上 - 八幡出張所前 - 比津 - 美杉総合支所前 - 竹原 - 一志病院 - 家城駅前 - マックスバリュ(川口店)
道路
三重県道15号久居美杉線/三重県道39号青山美杉線/三重県道666号八知下多気一志線/三重県道667号太郎生伊勢八知停車場線/三重県道755号老ヶ野古田青山線
施設
津市役所美杉総合支所/津市立美杉中学校/津市立八知保育所/美杉郵便局/仲山神社/稲荷大神社/禅竜寺/長楽寺/願音寺/西光寺/東平寺/おおぼらキャンプ場
日本郵便
郵便番号 : 515-3421(集配局:美杉郵便局)。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 24 三重県』角川書店、1983年6月8日。ISBN 4-04-001240-2。 /旧高旧領取調帳データベース
関連項目
三重県の廃止市町村一覧
外部リンク
津市