「埼玉県 草加市 花栗」について
郵便番号 | 〒340-0044 |
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住所 | 埼玉県 草加市 花栗 |
読み方 | さいたまけん そうかし はなぐり |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
11221 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「埼玉県 草加市 花栗」の読み方は「さいたまけん そうかし はなぐり」です。
- 「埼玉県 草加市 花栗」の郵便番号は「〒340-0044」です。
- 「埼玉県 草加市」の地方公共団体コードは「11221」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「花栗」の概要 from Wikipedia
花栗(はなぐり)は、埼玉県草加市の町名。現行行政地名は花栗一丁目から四丁目。郵便番号は340-0044。
地理
草加市中央部に位置する。北は北谷・松原、西は小山、南は西町、東は草加に隣接する。北部を伝右川が流れる。地内は主に戸建ての住宅地。
歴史
もとは江戸期より存在した武蔵国足立郡に属する花栗村であった。
はじめは幕府領で、後の寛永年間頃に知行は関東郡代伊奈氏となる。なお、検地は1639年(寛永16年)に実施。
1792年(寛政4年)より伊奈氏が失脚となり、再び幕府領となるが、その後知行は旗本伊奈氏となる。
幕末の時点では足立郡に属し、明治初年の『旧高旧領取調帳』の記載によると、伊奈兵庫の知行。
1868年(慶応4年)6月19日 - 幕府領が武蔵知県事・山田政則(忍藩士)の管轄となる。
1869年(明治2年)/1月13日 - 武蔵知県事・河瀬秀治の管轄区域に小菅県を設置、県庁は葛飾郡小菅村に置かれる。
12月2日 - 旗本領が上知され、小菅県の管轄となる(府藩県三治制も参照)。
1871年(明治4年)11月13日 - 第1次府県統合により埼玉県の管轄となる。
1879年(明治12年)3月17日 - 郡区町村編制法により成立した北足立郡に属す。郡役所は浦和宿に設置。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、安行、赤山領領家、原、慈林、北谷、苗塚、小山、花栗、藤八新田、吉蔵新田の8箇村2新田が合併し、安行村が成立。花栗村は安行村の大字花栗となる。
1956年(昭和31年)4月1日 - 安行村が川口市に編入され、大字花栗は川口市の大字となり、安行花栗に改称。
1957年(昭和32年)5月1日 - 境界変更によって、川口市から草加町へ編入。草加町の大字となり、花栗に改称。(周辺の北谷・小山・苗塚・原も同時に草加町へ)/1958年(昭和33年)11月1日 - 市制施行と同時に大字花栗から花栗町へ地名変更。
1987年(昭和62年)1月1日 - 第4次住居表示の実施により花栗町、苗塚町、栄町の各一部から花栗一丁目〜四丁目が成立。また、同日花栗町の一部が学園町の一部となる。花栗町は消滅。鉄道
町内に鉄道は存在しない。東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)獨協大学前駅が最寄駅となる。
道路
国道4号草加バイパスが縦断している。東西を埼玉県道34号さいたま草加線が結ぶ。花栗(中)交差点が設置されている。
谷古田道/花栗通り施設
花栗伏見稲荷神社/草加市立花栗中学校/草加市立花栗南小学校/草加警察署/国土交通省北首都国道事務所/県営草加花栗団地/花栗会館 - 公民館/真言宗智山派南光院/稲荷神社 - 花栗会館脇に鎮座/草加松原教会/埼玉県信用金庫西草加支店/花栗クローバー公園/花栗第2公園/花栗第3公園/花栗第6公園/花栗第7公園
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県(増補版)』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。 /『「街の達人」でっか字埼玉便利情報地図2013年2版2刷』昭文社、2013年、54頁。ISBN 978-4-398-60135-3。 /旧高旧領取調帳データベース
関連項目
関東地方の住宅団地の一覧
関連ページ
【参考】
町域名に「花栗」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。