「和歌山県 田辺市 芳養町」について
郵便番号 | 〒646-0056 |
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住所 | 和歌山県 田辺市 芳養町 |
読み方 | わかやまけん たなべし はやちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
30206 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「和歌山県 田辺市 芳養町」の読み方は「わかやまけん たなべし はやちょう」です。
- 「和歌山県 田辺市 芳養町」の郵便番号は「〒646-0056」です。
- 「和歌山県 田辺市」の地方公共団体コードは「30206」です。
「芳養町」の概要 from Wikipedia
芳養町(はやちょう)は、和歌山県田辺市の町丁。2020年4月末現在の人口は1,684人。郵便番号は646-0056。本項ではかつて同区域に存在した西牟婁郡下芳養村(しもはやむら)についても記す。
地理
田辺市の南東端、南が太平洋に面する芳養川の河口域、紀勢本線・芳養駅の北西一帯にあたる。北で上芳養、東で稲成町、南で元町・芳養松原、西で中芳養および日高郡みなべ町堺・埴田に接する。海岸沿いに紀勢本線と国道42号が通過し、北方に和歌山県道199号芳養清川線が分岐、北部を和歌山県道35号上富田南部線が横断する。また、中部を阪和自動車道が通過する。
河川
芳養川/田川/井原川
歴史
幕末 - 牟婁郡境村・中村・芋村・下村が存在。「旧高旧領取調帳」の記載によると紀州藩附家老安藤氏領。
慶応4年1月24日(1868年2月17日) - 安藤氏領が立藩して田辺藩領となる。
明治4年7月14日(1871年8月29日) - 廃藩置県により田辺県の管轄となる。
明治4年11月22日(1872年1月2日) - 和歌山県の管轄となる。
1879年(明治12年)1月20日 - 所属郡が西牟婁郡に変更。この年、境村・田中村(旧中村)・芋村・稲生村(旧下村)が合併して下芳養村となる。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、近世以来の下芳養村が単独で自治体を形成。
1942年(昭和17年)5月20日 - 下芳養村が田辺町と合併して田辺市が発足。同市芳養町となる。
2005年(平成17年)11月7日 - 地内より明洋二丁目が起立。
2007年(平成19年)11月5日 - 地内より芳養松原一・二丁目が起立(二丁目は一部)。鉄道路線
区域内を紀勢本線が通過するが、駅は所在しない。隣接する芳養松原に芳養駅が所在。
バス
龍神自動車/西線/本社・あけぼの - 紀南病院 - 紀伊田辺 - 芳養駅 - 南部駅 - 福井 - 西 - 龍神温泉 - 季楽里/上芳養線/本社・あけぼの - 紀南病院 - 紀伊田辺 - 芳養駅 - 上小恒/受領線/本社・あけぼの - 紀南病院 - 紀伊田辺 - 芳養駅 - 南部駅 - 受領/明光バス/南部線/田辺駅 - 海蔵寺町 - 元町 - 明洋団地 - 芳養駅 - 南部駅/田辺駅 - 海蔵寺町 - 元町 - 目良 - かんぽの宿 - 中浜 - 芳養駅 - 南部駅
道路
阪和自動車道/国道42号/和歌山県道35号上富田南部線/和歌山県道199号芳養清川線
施設
田辺市立はやざと保育所/田辺市立大坊小学校/芳養センター/体育センター/大屋比古神社(白馬神社)/住吉神社、恵比寿神社/秋葉神社、不動堂/祇園神社/大神宮/愛宕神社/八王神社/井原観音堂/教證寺/大師堂
参考文献
角川日本地名大辞典 30 和歌山県/旧高旧領取調帳データベース
関連項目
和歌山県の廃止市町村一覧
外部リンク
田辺市