「愛知県 愛西市 草平町」について
郵便番号 | 〒496-8015 |
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住所 | 愛知県 愛西市 草平町 |
読み方 | あいちけん あいさいし くさひらちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23232 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 愛西市 草平町」の読み方は「あいちけん あいさいし くさひらちょう」です。
- 「愛知県 愛西市 草平町」の郵便番号は「〒496-8015」です。
- 「愛知県 愛西市」の地方公共団体コードは「23232」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「草平町(愛西市)」の概要 from Wikipedia
草平町(くさひらちょう)は、愛知県愛西市にある地名。字が24ある。
地理
旧佐織町域西部に位置する。
字一覧
(五十音順・読みはYahoo!地図による)/阿原(あわら)/池田(いけだ)/江ノ田(えのた)/開田名(かいだな)/上阿原(かみあわら)/川田(かわた)/北田名(きたたな)/草場(くさば)/佐屋川新田(さやがわしんでん)/新開(しんがい)/新佐屋川(しんさやがわ)/竪原(たてはら)/中阿原(なかあわら)/中池(なかいけ)/中切(なかぎり)/中屋(なかや)/東前(ひがしまえ)/東阿原(ひがしあわら)/道下(みちした)/南田名(みなみたな)/元足立(もとあだち)/山下(やましも)/六上(ろくかみ)/六下(ろくしも)
河川
領内川
町名の由来
この付近がかつて藪であったことを示す、草刈平の略であるという。
沿革
江戸時代 - 尾張国海東郡、尾張藩領・鵜多須代官所支配、津島五ケ所新田の一つである草平新田村として所在。津島草平新田とも称した。慶長年間に葉苅村・津島村・釜之段村などの村から当地に移住した16人の手によって開発された新田であるという(『佐織町史資料編2』所収「養性寺文書」)。
1873年(明治6年) - 公立による醸郁学校が開設。
1876年(明治9年) - 醸郁学校が草平学校と改称。
1887年(明治20年) - 草平学校が草平尋常小学校と改称。
1889年(明治22年) - 合併に伴い草場村大字草平新田となる。
1891年(明治24年) - 草平尋常小学校が草場尋常小学校と改称。
1906年(明治39年) - 合併に伴い佐織村大字草平新田となる。
1907年(明治40年) - 草場尋常小学校が草平尋常小学校と再改称。
1939年(昭和14年) - 町制施行に伴い佐織町大字草平新田となる。
2005年(平成17年)4月1日 - 合併に伴い愛西市草平町となる。世帯数と人口
2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
バス
かつては愛知県道129号一宮津島線上を名鉄バスの路線が運行されており、草平小学校前停留所が設置されていたが、現在は廃止されている。
愛西市巡回バス(2020年4月1日現在)道路
愛知県道129号一宮津島線/愛知県道126号給父西枇杷島線
施設
愛西市立佐織西中学校/愛西市立草平小学校/草平保育園/愛西市草平児童館/愛知県営草平住宅/津島社/真宗大谷派養性寺/佐織西部浄水場/愛西市水道事業(市営水道)の浄水場。深井戸水源によるもので、一日最大1,728立方メートルの処理能力を有する。
西川端排水機場/愛西市消防団佐織第4分団/愛西市草平地域防災コミュニティセンター日本郵便
郵便番号 : 496-8015(集配局:津島郵便局)。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
草平町
関連ページ
【参考】
町域名に「草平町」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。