「群馬県 前橋市 荒口町」について
郵便番号 | 〒379-2107 |
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住所 | 群馬県 前橋市 荒口町 |
読み方 | ぐんまけん まえばしし あらくちまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
10201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「群馬県 前橋市 荒口町」の読み方は「ぐんまけん まえばしし あらくちまち」です。
- 「群馬県 前橋市 荒口町」の郵便番号は「〒379-2107」です。
- 「群馬県 前橋市」の地方公共団体コードは「10201」です。
「荒口町」の概要 from Wikipedia
…(758文字)
荒口町(あらくちまち)は、群馬県前橋市の地名。郵便番号は379-2107。2013年現在の面積は1.77km2。
地理
赤城山南麓の末端にあたり、西部は荒砥川の左岸、東部は台地に位置している。
歴史
江戸時代頃からある地名。はじめは大胡城主牧野氏領、元和2年に前橋藩領、明和5年に幕府領代官前沢藤十郎支配地、天明6年から山城淀藩領だった。
年表
1889年4月1日 町村制施行により、荒口村は荒子村、ニ之宮村、今井村、富田村、泉沢村、下大屋村、飯土井村、新井村、西大室村、東大室村と合併し南勢多郡荒砥村が成立する。
1896年4月1日 南勢多郡と東群馬郡が統合し勢多郡となる。
1957年2月20日 木瀬村と合併し城南村が成立する。
1967年5月1日 城南村が前橋市へ編入される。そのため前橋市荒口町となる。
2008年6月22日 国道17号(上武道路)の国道50号 - 群馬県道3号前橋大間々桐生線 間の開通に伴い、当町に初めて国道が通る事となる。地名の由来
「あらくち」とは、新しい人、よそから移住してきた人々をさし、その人々が新しい集落を作ったので、「あらくち」と呼んだと考えられている。
世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
鉄道駅はない。
道路
国道17号(上武道路)が町の東部を南北に、群馬県道76号前橋西久保線が町の北部を東西に通っている。
施設
前橋総合運動公園/前橋総合運動公園陸上競技・サッカー場/前橋市民球場/真澄寺
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。